不思議な路面電車 ~万葉線~
2009年7月18日 鉄道・鉄道模型
高岡からは海沿いの方にいくために万葉線という路面電車に乗り込むことに。これが本数は毎時4本とちょっと待てば来るレベルでしかも、主力となる車両は路面電車がLRTへの変貌を遂げるのに欠かせないノンステップ車両が主力で古い路面電車が申し訳無い程度にはしるほど。
高岡駅を出てすぐに立川志の輔さんの声によるアナウンスがはじまるがこれが高岡の街を紹介するだけでなく富山弁も混じらせながら自分のこととかあれこれ話したりしてノリがよくて聞いていて楽しい。そして乗っていればわかるのは志の輔は射水市内の出身で実家の最寄り駅も紹介してしまうほど(笑)。土日祝日に高岡に来たらこのアナウンスを聞きに万葉線を乗るのもいいですよ。
さて路線は高岡の駅前の繁華街から郊外に向かい氷見線と交差する橋は道路と鉄道が完全に分離されていて鉄道は細い鉄橋をゆっくりと慎重に渡る。そしてここからは大通りを離れて江ノ電の併用軌道をもうちょっと狭くしたような道路をひたすら走る。車とは違って絶対速度違反もできないから車にぬかれつつも我が道をはしり併用軌道が終わるといかにも地方鉄道特有の路地裏や庭先のに線路があるような感じになっていき、それを過ぎると撮影の名所庄川を渡るもこれも細い鉄橋をそろりそろりといくから何かと思えば工事中で徐行標識がでていただけで実際はもうちょっと早いのかも。それでもこの道路との格差はなんともならないものなのかな?橋を渡ってからはさらに民家や路地の合間を縫ってはしるような線路が続き、射水の街中を走り最後は工場の施設などの敷地の横を走るようになり海側には完成したら北陸一の斜張橋の建設中の様子が見えたら終点の越の潟。
ここからはさらに富山県営の渡し船で反対側に渡ることも可能だけど自分は来た電車で折り返すことに。それにしてもこの万葉線は変化に富んでいて路面でいえば阪堺、地方私鉄でなら岳南に匹敵するようなインパクトのある路線。遠いからなかなかのれないがまた乗ってみたいものだ。今度は中伏木まで戻って海上を移動して氷見線に乗るとしますか。
高岡駅を出てすぐに立川志の輔さんの声によるアナウンスがはじまるがこれが高岡の街を紹介するだけでなく富山弁も混じらせながら自分のこととかあれこれ話したりしてノリがよくて聞いていて楽しい。そして乗っていればわかるのは志の輔は射水市内の出身で実家の最寄り駅も紹介してしまうほど(笑)。土日祝日に高岡に来たらこのアナウンスを聞きに万葉線を乗るのもいいですよ。
さて路線は高岡の駅前の繁華街から郊外に向かい氷見線と交差する橋は道路と鉄道が完全に分離されていて鉄道は細い鉄橋をゆっくりと慎重に渡る。そしてここからは大通りを離れて江ノ電の併用軌道をもうちょっと狭くしたような道路をひたすら走る。車とは違って絶対速度違反もできないから車にぬかれつつも我が道をはしり併用軌道が終わるといかにも地方鉄道特有の路地裏や庭先のに線路があるような感じになっていき、それを過ぎると撮影の名所庄川を渡るもこれも細い鉄橋をそろりそろりといくから何かと思えば工事中で徐行標識がでていただけで実際はもうちょっと早いのかも。それでもこの道路との格差はなんともならないものなのかな?橋を渡ってからはさらに民家や路地の合間を縫ってはしるような線路が続き、射水の街中を走り最後は工場の施設などの敷地の横を走るようになり海側には完成したら北陸一の斜張橋の建設中の様子が見えたら終点の越の潟。
ここからはさらに富山県営の渡し船で反対側に渡ることも可能だけど自分は来た電車で折り返すことに。それにしてもこの万葉線は変化に富んでいて路面でいえば阪堺、地方私鉄でなら岳南に匹敵するようなインパクトのある路線。遠いからなかなかのれないがまた乗ってみたいものだ。今度は中伏木まで戻って海上を移動して氷見線に乗るとしますか。
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