JNMA2009
毎年恒例、鉄道模型の中小メーカーや同人でやっているようなところが一同に集まるイベントJNMA。もちろん今年も参戦そして多大なる戦果と犠牲を払うことに。

とりあえず帰りの荷物の量の想像がつかないからプリで出撃して浜松町の駐車場事情の悪さから手前で置いて電車でちょい移動。
会場についたのは始まってしばらくした11:30。1階まで入場の列はできていたけど入場制限もなくてスムーズにあがれて会場入り。それにしてもただでさえ暑いのに熱気むんむんで不快指数と闘志は全開。

今回は、あらかじめHPに出展サークル一覧からたどって各ブースの内容も把握して欲しい物もリストアップしておいたほどだからまずはそれを手に入れることにしてペアーハンズに飛び込んでトラックコレクションの改造荷台パーツとコンテナ、さらにトレーラーコレクション3弾のコンテナだけが安かったから海外勢を買って、次はミリタリー系から派生?したYSKでレイアウトやカーコレション・トラックコレクションの荷台に載せたいパーツを買って次は、トラック・トレーラーの荷台キットをだしている大作ワークス。ここで初めて手に入らないキットが出たもののジャンク品があったからとりあえずこっちにして補修がだめなら来年買うか。

この時点ですごい量の弾薬(=お金)を消費(浪費)していることに気がつくがもはや引くに引けない。レボリューションファクトリーでもあれこれかゆい所に手が届くパーツを買ってこれで一段落。お昼を食べに一度出て戻ってきてからはあとはじっくりと見ながらの買い物。そしてトレジャータウンブースでは毎回バスコレで京急のデカールを出している人とちょっと会話。今回は日野ブルーリボンセットの塗り替えの赤バスとハイブリッドのHIMRをはじめとして展示してある京急バスはものすごいできの良さ。そして作品を絶対に自慢することもなく自分でデカールを作ったりする一方で雰囲気重視のユーザーの声とリアル重視の考えとのジレンマに悩んでいると言うこととか色々と聞かせて貰えて貴重な経験ができました。

そして、くろま屋付近をうろついていたら知り合いに声かけられて売り子をやりつつ模型の世界にどっぷりはまりこんでいてそれを生活の糧にしようとしているのを聞いたり、あと話で面白かったのは短い会話だったけどバスコレ研究会。余ったバスコレを塗り替えて楽しむというシンプルな考えであれだけの数のデカールを出すのはすごい。そしてこっちは需要と供給のからみで再生産ができないのが多いと聞かされてちょっと多めに買うことに。

最後は即売会では皆勤賞クラスの友だちとお互いに待ち合わせもせずとも自然とみつけてお互いの戦果を報告。こうして会場を後に。そして、会社に寄ってロッカーに起きっぱなしだった上着を回収して帰宅。そして今回の戦果を並べたのがこの写真。

祝2万越え。そしてこれを全部消化する頃は来年のJNMAかな?

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