14日のダイヤ改正から本格導入されたC-ATSになってはじめてのかぶりつき、区間は品川-京急久里浜のロングラン。なんかダイヤ改正後は改正前でも3分は当たり前に遅れていた朝の特急がもっと遅れているし某巨大掲示板で叩かれているからどんなものか一度は味わっておかないと。

品川では自分が乗る快特となる上り特急が遅れてきて折り返しに手間取ってその時点でもう5分遅れ。そしてフルスピードから60キロに落とす鮫洲のカーブのツッコミ開始地点となる青物横丁のホーム手前でベルが軽く鳴る音がしてパターン接近の合図これが運転手が速度を落とせる地点よりも手前でなるのがよくないみたい。

そこから蒲田を出るまでは前の電車につかえて我慢の運転。そして蒲田を出て六郷の手前でNCという表示が。最高速度120キロになったからでるノッチカットが作動。そして川崎を出て生麦以降はまた前の電車に使えての連続。

そして横浜以南がすごかった。普通に走っても次々と制限が来るのにそれに合わせてATSでカーブの制限をかけて信号による制限をかけてそしてひたすら前の電車につかえる走りをしていたから表示がめまぐるしくかわってまるでATSそれも田園都市線のCS-ATCのように頻繁に変わる。

そして遅れをそのままひきずって久里浜に5分延。それにしてもこれだけがんじがらめにされたらそれはたまらないな。そしてパターン接近合図はチャイムがなってから普通にブレーキをかければ間に合うのだから本当にかなり手前になっているな。それにしても遅れが慢性化しているだけにこれからどうなるか?いささか不安と京急ならではの期待が混じるな。

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