最初で最後の並び
去年の12月に運用を終えた、おそらく最初で最後になるであろう旧1000形の特別塗装の2本がなぜか両端の先頭車だけは車庫においてあって、中間車は多くの京急車にとって最期を迎える場所となっているいる通称無架線地帯へ。

先月の終わりくらいから気にはなっていたが、ついにこの2本の中間車がここに姿を表したときがついにきてしまってそして決して連結した状態で走ったことがないのが最期の最期になって並んでしまうというのは何か皮肉めいたものを感じてしまうな。

まだ銘板・クーラー・方向幕が外されたくらいの時にこれたのはせめてもの救いだったな。そして残された先頭4両はどうなってしまうのかな?もしこのままの姿で四国に渡るというのなら真っ先に乗りに行きたいな。

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