まず上の方はワーキングビーグル1弾の佐川のキャブを強引にトラコレ4弾の低床4軸（ただし前1軸だけ大径車輪）のシャーシにあてはめてみてあとはそのまま組んだだけ。
下は1弾の佐川急便の車体にキャブは一旦塗装を落としてから銀を吹いてデカールを貼って昔の飛脚マークを再現したもの。
佐川のトラックはトラコレ・ワーキングビーグルともに旧塗装のキャブに英語表記の荷台か現行のギャラクシーカラーになってしまい飛脚マーク付きもなかったしワーキングビークルは前2軸と佐川では自分の知っている範囲ではみかけないから軸配置をかえるために改造したけどこう見ると横須賀色にも似たこのカラーリングもよかったな。そして、実車の方はというとだいぶ現行のギャラクシーカラーに押されて旧塗装は少数派になっているけど、2トントラックの配送車では旧塗装の飛脚マーク付きはＣＮＧ車でまとまった台数が残っているし、４トンクラスにも旧塗装がある程度みるし、旧塗装によく似た色でＬＯＮＧ６６という下請け？のトラックも佐川の拠点付近ではみかけることもあるし、ひょっとしたら今が佐川系トラコレの実車が全て見られる最後の時なのかな？
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