水道町から再び市電に乗りまだ時間があるから健軍町に向かうことに。そこで来たのがこのレトロ調電車。江ノ電とか荒川線にもレトロ調電車はいるがこれはまたそれらとは違ってなんとも趣深い。
後で知ったが外観のごちゃごちゃした飾りはこの季節限定の電飾でどうりで雪の結晶の形があるわけか。それは抜きにしても外観も中扉や窓回りがいかにもという感じになっているし車内も木目調のパネルに板張りの床など木材の暖かみに電球を思わせる照明、運転席も古くはないが決して新しくないそして93年製造とデビューから16年目を迎えある程度使い込まれた感がレトロ調にさらに磨きをかけている。足回りは国内のVVVF制御発祥の地だけあってもちろんインバーターサウンドを奏でるがこれも今時のIGBTではなくてGTOサウンド。
この車本当に良くできていると思う。そして電車は熊本市の中心部を抜け水前寺を通り都市の感じが薄れてきた健軍町が終点。そこから再び戻るように乗り今度は市の中心部に向かってショッピングセンターやら商店街にビルも高くなってきて賑やかになっていくなかで繁華街の通町筋で下車してお昼を食べこれからはやぶさでの長旅に備えての買いだし。そして再び市電に乗り込み熊本駅を目指す。駅についてロッカーから荷物を引き取ればいよいよはやぶさでの長旅が始まる。
後で知ったが外観のごちゃごちゃした飾りはこの季節限定の電飾でどうりで雪の結晶の形があるわけか。それは抜きにしても外観も中扉や窓回りがいかにもという感じになっているし車内も木目調のパネルに板張りの床など木材の暖かみに電球を思わせる照明、運転席も古くはないが決して新しくないそして93年製造とデビューから16年目を迎えある程度使い込まれた感がレトロ調にさらに磨きをかけている。足回りは国内のVVVF制御発祥の地だけあってもちろんインバーターサウンドを奏でるがこれも今時のIGBTではなくてGTOサウンド。
この車本当に良くできていると思う。そして電車は熊本市の中心部を抜け水前寺を通り都市の感じが薄れてきた健軍町が終点。そこから再び戻るように乗り今度は市の中心部に向かってショッピングセンターやら商店街にビルも高くなってきて賑やかになっていくなかで繁華街の通町筋で下車してお昼を食べこれからはやぶさでの長旅に備えての買いだし。そして再び市電に乗り込み熊本駅を目指す。駅についてロッカーから荷物を引き取ればいよいよはやぶさでの長旅が始まる。
コメント