青ガエルのあとはなんだか乗り覚えのやたらある元都営三田線の6000系に揺られて一路御代志へ、こぢんまりと民家があってひたすら上り勾配が続くような中をのんびりと電車は走る。そしていくらか景色が開けると道路と杉林の間を走るようになりやがて民家もまばらになり電波高専前くらいからはさらに何もないような処をはしり終点の御代志に到着。ホームと言ってもバス乗り場のようなもので降りる人もまばらだし電車に乗ったのも自分ともう一人だけ、走る場所と言いこれじゃ熊本電鉄の鉄道部門が赤字が慢性化しているのも頷けてしまう。
気を取り直して今度は藤崎宮方向へ。乗り通してみると案外途中から人が乗ってくるのと北熊本での乗り換えもそれなりにあったしそして最後は道路脇いや併用軌道を走り、ローカル鉄道の終着駅には似つかわしくない大きなビルがそびえ立つ藤崎宮に到着。自分はその後お宮参りをして市電に乗り換えるために歩いたが確かにLRT化計画でもこの区間を延長して市の中心部に熊本電鉄を乗り入れるという構想があるみたいだけど、歩くにしても微妙な距離だしこれは可能なら延伸したほうがいいのではと思ってしまう。それにしてもこういうミニ私鉄、これからどうなっていくのかな?
気を取り直して今度は藤崎宮方向へ。乗り通してみると案外途中から人が乗ってくるのと北熊本での乗り換えもそれなりにあったしそして最後は道路脇いや併用軌道を走り、ローカル鉄道の終着駅には似つかわしくない大きなビルがそびえ立つ藤崎宮に到着。自分はその後お宮参りをして市電に乗り換えるために歩いたが確かにLRT化計画でもこの区間を延長して市の中心部に熊本電鉄を乗り入れるという構想があるみたいだけど、歩くにしても微妙な距離だしこれは可能なら延伸したほうがいいのではと思ってしまう。それにしてもこういうミニ私鉄、これからどうなっていくのかな?
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