筑豊ローカル線探訪
いよいよはやぶさ惜別乗車旅行のスタート朝は羽田発着では毎回恒例の文庫で空の4両に乗り換えるだけの簡単移動で到着。今回は羽田にしては電車が到着してからフライトまで50分ちょっとと短いかなと思ったらチェックイン・保安ゲートいずれもすんなり通過してもしや、今回旅の師匠は札幌に向かうというので同じANAだしと思ったら電話が来て便を繰り上げたと言うこと。そして自分の乗る便は数分遅れてのフライトになるということで搭乗開始も遅めだけどそこから出発までは割と早く、あとは上昇・アプローチで多少揺れたのと結局福岡には少々遅れて到着。

そしてここで、早くもミスが発生。何と飛行機を降りて預けた荷物を受け取った時点で予定では博多駅を出る時間まであと10分、間に合うわけないやんけ。結局調べてみれば到着時間を間違えて打っていたみたいでさらに余裕時間が短いのが敗因みたい。うーん、いきなり日程修正だな。

気を取り直して博多駅に着いてみれば今度はコインロッカーが空いてない。本当はもっと探せばあるのだろうが筑豊本線の時間まで残り少ないしあきらめて荷物も持って行くか。そしてわずかな時間で昼食というわけで駅のホームでかしわうどん。鳥のそぼろと、関東人にとってはなじみのない昆布を中心とした薄口のつゆの組み合わせが美味しい。

博多から福北ゆたか線で新飯塚へ。そういえばこの区間乗るの3回目で小倉-博多並みに多いな。車両は外観は素っ気ないが木を多用した内装とシートはセンスいいし快適。ここで日程を組み直したらこの先の接続待ちが短くなるだけで解消できることがわかったから一安心。そういえば外はやけに寒いと思っていたら筑豊山地に入っていくと雪が積もっている。まさか九州でこんな景色見られるとは思わなかったな。それだけ寒いと言うことか。

新飯塚から後藤寺線に乗り換え。ここからはいよいよローカル線風情が期待できそうだな?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索