新年3日目は一度くらい撮影をと思って箱根駅伝ダイヤを撮影に川崎へ。
箱根駅伝の復路で選手を塞がないようにこの時ばかりは空港線も選手優先になってそんなことをすればあちこちダイヤが乱れるからあらかじめ京成・北総・都営~羽田系統の列車を川崎折り返しにして空港線は一時的に本線と分断して折り返し運転となるから事故とかを除けば年に一度だけ、京成・北総車が川崎まで来る貴重な日。
川崎駅下りホーム品川よりで撮影開始。まずは折り返し運転中に空港線で折り返し運転用の車両の送り込みに始まって次から次へと来る。京成・北総・都営の車が。そしてさすがに珍しいこともあってホームには大量の撮影する人が。そしてここで上り・下りホームですごい差が。
光線加減からして下りホームが順光なのになぜか人は上りホームが圧倒的に多い。引き上げ線に入るところも撮影できるかもしれないがそれでも持っているカメラを見れば小型のデジカメに携帯カメラが多くてしかもあまり撮影慣れしてないのも多いか、狭いホーム先端に群がってしかもフル加速する2100の横をちょろちょろするしだから駅員が張り付いて終止
「下がって、危ないから下がって」
と絶叫しまくり。そしてそれに対し下りホームはというと人数こそ多いが全員それなりにわきまえているからか駅員とか乗務する列車待ちの車掌が
「右から電車来るから気をつけて」
という感じで軽く言うくらい。さすがに下り線に入った車両が引き上げ線に入るのと上りの他車線の車両が出る時間がほとんど一緒だからそこだけは警笛ならしながらになるが他は割と穏やか。そんな中でこれはすごいと思ったのが隣の人。何しろデジタル一眼の長所を生かして来る列車全てにモータードライブ連射。フィルム式なら瞬く間にフィルム交換だろうがそれをしなくていいのはデジタルの長所。まさに大量連射はデジタルの威力を見せつけられている気分。
連射に対して流星は不肖宮嶋の本ではないが「一撮入魂」。連射はコマの間にジャストポイントが来る場合が少なくないからそうなればタイミングを当てればと意気込むが大抵はロクな写真を撮ることができなくてというのは目をつぶって。
ヘリがけたたましく上空を飛び、しばらくして最後は都営車が来て箱根駅伝ダイヤは終了。2時間くらいだけど、ダイヤ変更に品川方向と横浜方向から来る川崎折り返しの列車を1本しかない引き上げ線と本線上での折り返しに番線変更でさばくその姿はまさに職人芸。やっぱりこれが京急クォリティ。
蒲田の立体化が完成すれば見られなくなる箱根駅伝ダイヤ。あと何回この風景が見られるかな?
箱根駅伝の復路で選手を塞がないようにこの時ばかりは空港線も選手優先になってそんなことをすればあちこちダイヤが乱れるからあらかじめ京成・北総・都営~羽田系統の列車を川崎折り返しにして空港線は一時的に本線と分断して折り返し運転となるから事故とかを除けば年に一度だけ、京成・北総車が川崎まで来る貴重な日。
川崎駅下りホーム品川よりで撮影開始。まずは折り返し運転中に空港線で折り返し運転用の車両の送り込みに始まって次から次へと来る。京成・北総・都営の車が。そしてさすがに珍しいこともあってホームには大量の撮影する人が。そしてここで上り・下りホームですごい差が。
光線加減からして下りホームが順光なのになぜか人は上りホームが圧倒的に多い。引き上げ線に入るところも撮影できるかもしれないがそれでも持っているカメラを見れば小型のデジカメに携帯カメラが多くてしかもあまり撮影慣れしてないのも多いか、狭いホーム先端に群がってしかもフル加速する2100の横をちょろちょろするしだから駅員が張り付いて終止
「下がって、危ないから下がって」
と絶叫しまくり。そしてそれに対し下りホームはというと人数こそ多いが全員それなりにわきまえているからか駅員とか乗務する列車待ちの車掌が
「右から電車来るから気をつけて」
という感じで軽く言うくらい。さすがに下り線に入った車両が引き上げ線に入るのと上りの他車線の車両が出る時間がほとんど一緒だからそこだけは警笛ならしながらになるが他は割と穏やか。そんな中でこれはすごいと思ったのが隣の人。何しろデジタル一眼の長所を生かして来る列車全てにモータードライブ連射。フィルム式なら瞬く間にフィルム交換だろうがそれをしなくていいのはデジタルの長所。まさに大量連射はデジタルの威力を見せつけられている気分。
連射に対して流星は不肖宮嶋の本ではないが「一撮入魂」。連射はコマの間にジャストポイントが来る場合が少なくないからそうなればタイミングを当てればと意気込むが大抵はロクな写真を撮ることができなくてというのは目をつぶって。
ヘリがけたたましく上空を飛び、しばらくして最後は都営車が来て箱根駅伝ダイヤは終了。2時間くらいだけど、ダイヤ変更に品川方向と横浜方向から来る川崎折り返しの列車を1本しかない引き上げ線と本線上での折り返しに番線変更でさばくその姿はまさに職人芸。やっぱりこれが京急クォリティ。
蒲田の立体化が完成すれば見られなくなる箱根駅伝ダイヤ。あと何回この風景が見られるかな?
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