15年前の挫折を乗り越えて
2008年12月14日 鉄道・鉄道模型
今日のお題は正月の即売会で買ったGMのエアロクイーンのキット。でもこのキット、中学生の頃にロクに車両キットを組むこともしなかった当時の腕で挑んだものの塗装に失敗しデカール貼りに失敗した結果捨ててしまったから言わば15年以上前に製作したものの挫折してしまったもののリベンジとなるわけだ。
リベンジといえどもはっきり言って素組みでデカールもそのまま貼って終わりで流星なりに手を加えた場所と言われても写真はまだナンバープレートがない状態だけどデカールに収録されているナンバーが最近のバスコレなどのレベルと比べても激しく見劣りするから自作のデカールのナンバーを貼ったくらい。
このキット生産中止になって長らくたっているがこうして組んでみてディテールも最近のバスコレに比べても遜色ないしサイズも1/144と公称されているがバスコレや京商の観光・高速バスと比べてもほとんど同じサイズだし、これなら現代でも十分通用する。当時のNゲージサイズのバスと言えばトミックスのふそうと富士重工にGMがキュービックそしてこのエアロクイーンがあったくらいでデカールとかもメーカーが用意したものを使うか自力で塗装して再現するしかなく方向幕なんて今でこそパソコンで自作してというが当時はごく一部の人しかできなかっただろう。
当時と比べればバスコレの登場でNゲージサイズのバス事情は飛躍的にバリエーションも増え、デカールも個人で作れるレベルになったいまでこそこのキットは真価を発揮できるのに。まさに時代を先取りしすぎた製品だし復活できるなら復活してもらいたいな。
リベンジといえどもはっきり言って素組みでデカールもそのまま貼って終わりで流星なりに手を加えた場所と言われても写真はまだナンバープレートがない状態だけどデカールに収録されているナンバーが最近のバスコレなどのレベルと比べても激しく見劣りするから自作のデカールのナンバーを貼ったくらい。
このキット生産中止になって長らくたっているがこうして組んでみてディテールも最近のバスコレに比べても遜色ないしサイズも1/144と公称されているがバスコレや京商の観光・高速バスと比べてもほとんど同じサイズだし、これなら現代でも十分通用する。当時のNゲージサイズのバスと言えばトミックスのふそうと富士重工にGMがキュービックそしてこのエアロクイーンがあったくらいでデカールとかもメーカーが用意したものを使うか自力で塗装して再現するしかなく方向幕なんて今でこそパソコンで自作してというが当時はごく一部の人しかできなかっただろう。
当時と比べればバスコレの登場でNゲージサイズのバス事情は飛躍的にバリエーションも増え、デカールも個人で作れるレベルになったいまでこそこのキットは真価を発揮できるのに。まさに時代を先取りしすぎた製品だし復活できるなら復活してもらいたいな。
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