京浜地区不思議ポイント巡り

今日はこの前ブログに羽田可動橋を書いたところ友だちからさっそく見に行きたいと言うことでなんだかまたという感じだけど道案内することに。

羽田可動橋は相変わらずだけどこの前と違って回転機構をじっくりみたのと本線との合流地点も見ることができ友だちのその姿にビックリ。

可動橋を後にして今度は多摩川を渡り鶴見・川崎地区。この地区と言えば無数にある専用線に廃線まさに不思議な貨物路線が沢山。扇町は現役バリバリでちょうどセキが発車する時間でマニアもちらほらいたものの、近くの昭和電工は貨物輸送が廃止になり貨車がいなくなったし、大川支線も貨物列車の入線がなくなったりとだいぶ寂しくなった反面廃線マニアにはたまらない場所になっているのかも。

続いて、ベイブリッジの一般道区間を渡れば本牧ということで海釣り公園の近くには異様な光景が。そう、海上コンテナを引っ張るトレーラーシャーシがハンガーに立て掛けて保管してある！。それも20フィートならまだそんなに高くないけど40フィート用となるとまさに圧巻。4階建て？くらいの高さにけど、これ倒れてきたとかないのかな？

そんなわけで今日は羽田～川崎～横浜の珍ポイント3つ。全て回っても3時間はかからないしちょっとしたドライブにいかがですか？