3連休最終日は茨城エリアにある鉄道遺産を見に行くことに。まずはつくばのD51からというわけでつくばエクスプレスと言いたいところだがここはあえて東京駅からの高速バス。いくら客が減っても30間隔のバスは30人くらい乗せて出発していたって快調に走る。そして常磐道を降りてからはこまめに停まって客を降ろしていく。そして1時間ちょいでつくばセンターに到着。これなら時間と料金でTXが有利なのはわかるが+100円しかも回数券を使えば料金は下回るし速さのTX、値段・快適性ならバスというところかな?
そしてつくばセンターに停まっているのが何と京急の夜行高速バスで何かと思えば4列シート車で今の京急は夜行は3列だから格下げでリムジンに転用されているな。センターから歩いて数分で目的地のさくら交通公園に到着。
ここに保存されているのはD51の70号機。鉄道博物館にキハ04が移動したため車両のない線路があったりスペースの空き具合が不自然だけどそのおかげで車体をよく見られるし側面の撮影も難無くできる。そしてホームを模したものが横にあって停車中の雰囲気をだしていてさらにキャブにも入れる。手入れも行き届いていて屋根もあるため状態もよい。さらに初期と蒸気ドームが長くなっているなめくじ型というところまでは蒸気に疎い自分でも一瞬でわかったがさらに機関車の紹介のパネルを見ると配置が北の名門小樽築港機関区から追分で引退ということで北海道仕様?ヘッドライトの補助灯が無いから気がつかなかったが旋回窓にキャブも言われてみれば密閉型だし他にもSLになると各地区いや工場ごとに改造していたりするからまさに奥深い。最も多く製造され親しまれたD51だけに保存機も多いけがこう考えると全部違いがあるのかもしれないな。
そしてつくばセンターに停まっているのが何と京急の夜行高速バスで何かと思えば4列シート車で今の京急は夜行は3列だから格下げでリムジンに転用されているな。センターから歩いて数分で目的地のさくら交通公園に到着。
ここに保存されているのはD51の70号機。鉄道博物館にキハ04が移動したため車両のない線路があったりスペースの空き具合が不自然だけどそのおかげで車体をよく見られるし側面の撮影も難無くできる。そしてホームを模したものが横にあって停車中の雰囲気をだしていてさらにキャブにも入れる。手入れも行き届いていて屋根もあるため状態もよい。さらに初期と蒸気ドームが長くなっているなめくじ型というところまでは蒸気に疎い自分でも一瞬でわかったがさらに機関車の紹介のパネルを見ると配置が北の名門小樽築港機関区から追分で引退ということで北海道仕様?ヘッドライトの補助灯が無いから気がつかなかったが旋回窓にキャブも言われてみれば密閉型だし他にもSLになると各地区いや工場ごとに改造していたりするからまさに奥深い。最も多く製造され親しまれたD51だけに保存機も多いけがこう考えると全部違いがあるのかもしれないな。
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