懐かしきモノコック
やっとこさ1週間終わってずっとそのままになっていたバスコレ12弾を早速開封。今回はオークションで京急と国鉄だけ落として終わり。

その京急あけてみたけど、塗装や細かいところもしっかり再現していてすごくデキがいいのと懐かしい。

実車はというと三崎営業所所属の車になっているが、この頃は営業所ごとにメーカーの住み分けがはっきりしていて衣笠はややいすゞが多いが日野混合で日産ディーゼルは追浜まで行かないと見られなかったし三崎・久里浜はというと日野の牙城で一番バスに多く乗っていた中学・高校の時はバスに乗る=日野に乗るようなものだった。

この頃はバスコレになったモノコックはまだまだ活躍中だった一方、今でこそブルーリボンという名前が着いていたとわかるがその当時はそれすら分からなくて友だちとの間でも車番で区別していたし、そのブルーリボンも初期車は床が木だったり通風機があったりと導入年次によって変化があったもののロングシート・FFシフト・通風機無しがある程度まとまって一つの勢力になっていく(それでもFFシフトを採用しないロッド式ギアの異端児もいた)。その中でも特に側面のピラーが黒くT時窓となった京急式ワンステップ車両の登場のインパクトは今でも忘れられない。運転席のインパネもぐっとイメージチェンジして後ろの席は一段高くなっている。音も乗り心地も良くなりまさにあこがれの車両だった。

そんな思いでも手伝ってこれがひときわよく見える。もう1台買って方向幕を地元仕様にしてもいいし、デカールがてにはいるならワンロマなんてやるのもいいな。

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