超望遠復活

2008年8月30日 日常
先月の旅行明けから入院していた超望遠レンズの修理が完了したというので回収しがてら川崎に。


電車を降りてカメラ屋に行く途中にいきなりの夕立。ここ数日ゲリラ豪雨とかいう突然の大雨で折りたたみ傘も使ったまま家に置いてきてしまってかなりのピンチ。しかし捨てるものあれば拾う神あり。こういう天気が故に雨がやんだからといらなくなった安物のビニール傘が道路脇に捨ててあったのをすかさず拾って何を逃れることができたのは助かった。

帰ってきたレンズの修理内用前群のレンズにカビがあったみたいだけど軽いもので除去できてピントの調整と各部の点検で費用は1万円ほど。これが高いのか安いのかはわからないが、少なくともこのレンズはもう作られていないのと直接の後継製品がないことや、このクラスのレンズの値段を考えれば安かったのかな?

こうして、10年以上前から数々のターゲットを仕留め続けてきた続けてきたレンズが再び復帰。次に活躍するのはいつになるかな?

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