屋形船初体験

友人の集まりがＧＷにあったときに、夏は屋形船が言いねなんて軽く言っていざ実行に向けて検討していたら最低でも１万越えはみておかないといけないということでいっきに、中止ムードだったのだが唯一５０００円で乗れるという格安屋形船を見つけてそこにすることで決定。

その屋形船の集合場所が新木場。なんだか会社に行くような感じで快特に乗ったから品川まででて青物横丁に戻って品川シーサイドまで歩いてりんかい線。これもなんだかな。そして新木場で他の人と合流してお迎えのバスに乗るがこれが、古い元路線車で黒く塗ってあるから一歩間違えれば街●車（爆）。そして夜の部にしたかったのが満員と言われて仕方なく昼の部にしたがこれも満員らしくすごい数の人。

バスは新木場の工業地帯？をはしり一見すると怪しい感じの倉庫の船乗り場についてここから船に乗り換えて全員が乗ったところでいざ出航。運河を航行し水門をいいかんじで幅ぎりぎりなのを通過して目指すはお台場へ。その間は火が使えないというのでもんじゃの説明と飲み物が配られたのでまずは乾杯して停泊場所に近づく頃にはもんじゃが配られて船が停まればもんじゃのスタート。

今回は最初の１枚目はあまり也慣れない人が苦戦しながらだったからスタッフが途中から代わりにやってくれたらものすごい腕裁きで全員唖然。そして次からは友だちのやり方を見よう見まねのうる覚えで修得した流星の出番。ちょっとここのはゆるめだからやりにくいのはあったがそれでも難無く焼き上げ、追加オーダーでお好み焼きをいれてこれにもんじゃを足して少し固めにしようかと思っていたらこんどは時間がなくなってきて焦った。スタッフは手伝いましょうか？とか言ってくるがお願いできる状態でないのでなんとか焼き上げてギリギリセーフ。帰りも火を止めてあとは飲み物を軽く飲んで沖合でやきあげたもんじゃをつまみつつ帰港。

はっきりいって焼き役に徹していて夏の暑さに鉄板の熱さとお酒が入っていたからとにかく暑かったそして、焼いてばかりいたから景色を見ている余裕もほとんどなし。まぁ安いしこんなもんか。