有明夏の陣2008(二日目)
今日は昨日とは違って車で出撃して、いつもの港南台降りの杉田あがりで時間に余裕があるから湾岸環八で落っこちてあとは下道。そして毎度の事ながら警備員のちぐはぐな誘導に惑わされてやっと到着。

そんな二日目は自分の知り合いも遊びに来ていたりしたのと来場者も多いし、結構忙しくなりがち。ちなみに今日のうちの車両はというと

681系サンダーバード
日立電鉄モハ2230
C57+サロンエクスプレス東京
東武100系スペーシア
115系N40更新車

今年は、鉄道コレクションがだいぶ幅をきかせてくれているから今まで程にヘッドライト・テールライト無しにも抵抗感が薄れてきたのと古い車両が見直されていて、メンバーが持ってきた113東海道線とかも子どもがよく覚えていること。さらに鉄道コレクションの車両なんて自分ですら実車を見たこと無いのに自分がうまれるずっと前に走っていた車両がわかるのもまたすごい。

そしてメンバーの知り合いが持ってきた鉄コレ名古屋市営を走らせたときに思わぬ指摘が。自分の日立電鉄が勾配に苦戦しているのに名古屋市営がスムーズに登れて鉄道コレクションの15メートル動力は片側しか動力台車がないから2両編成では厳しいということ。その対策にウエイトを追加するといいという話が。これには気がつかなかった。

合間を縫って他をみて回って撮ったのが今日の1枚。海辺のモジュールでこの網とブイがまたいい感じで演出しているな。

そんなこんなで終わるかなと思っていた夕方近くにエスカレーターで転倒事故という一方が食事中のメンバーから来て先週、エスカレーターで大規模な転倒事故があった翌週だけに緊張が走る。今度はお年寄りがおりるときに転倒して救急車がくる騒ぎにそのときの警備員の誘導に問題があったらしくてコンベンション事務局の人と警備の責任者とビックサイトの管理人?が来るほどのことに(後で警察の現場検証も合ったことを知る)。

そして公開時間が終わりに近づいたら今度は外から大音響の音楽が。西館の駐車場が閉鎖されているのは渡辺美里のライブがアルトは知っていたがこんなに大きい音がするとは。ライブが盛り上がってきたところで公開終了。明日は東京湾の花火で交通規制が激しいからまともに食事できるのは今日だけだからいきつけの場所へいくことにしたけどここで一人が教習所通いしているというから元バス乗りのメンバーが自分のプリに乗って運転のお手本を見せるというから自分はもう一台の車に乗ったけど本当に教習所の運転ですごく丁寧で、てっきりいつもの調子で熱い走りをすると思っていて拍子抜けしていたらやっぱり晴海に向かう橋でスイッチが入って豪快に加速やっぱり何かが違う。

食事の後は、メンバーを送りがてら首都高を上がって3号線用賀−環八−第三京浜−川崎−殿町−横横と高速を主体に走って帰宅。気がつけば明日はもう最終日。消化不良だけはさけたいな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索