新大阪に着いて地下鉄−モノレールで移動しようかと考えていた矢先にリムジンバスの看板を見つけてさすがに重たい荷物もあるし疲れているからということで、こういう時こそやっぱりリムジンバス。御堂筋線・北大阪急行と併走したりしての30分弱はやっぱりバスにしてよかったな。
伊丹空港に着いてとりあえず荷物を預けてまだだいぶ時間もあるしということで、噂に聞いていた一般人も入れる従業員食堂「オアシス」へ某ビジネス雑誌にも載っていて知ったけどネットで見ると他にも行っている人いますね。というわけで自分もチャレンジしてみたけどわかりにくい入り口に関係者以外入っていいのかダメなのかわからない状態で、入ってなんとなく頼む。しかもedyまで使えるのはANAに対する配慮?。社員食堂なのだからセルフサービスは当たり前で周りは制服・作業服だらけで私服は自分だけだけど、一般人が潜り込んでも文句言えないし勤務明けとかもあるだろうからちょい浮いていたな。そして味もまぁまぁ普通。そして食堂を出て警備員にすれ違ったときには思わず
「お疲れ様です」
の一声が。自分もお疲れ様ですと帰したが勤務明けで着替えてから食堂で飯喰って帰るなり遊びにいく人と間違えたか?
食事も終わって保安検査もくぐりあとは飛行機に乗るだけ。時間になって搭乗がはじまるとまさにごったがえすというか長蛇の列。満席のB777は定刻に出発。今回は後に説明するがあえて機体右側の窓側の席を確保。
離陸し大阪の街並みを真下に見ながらやがて大阪湾が見えるが旋回してすぐに陸地を飛ぶ。「翼の王国」と窓の景色をにらめっこしながらのフライト。高度を上げ陸地を跳び続けると言うことは紀伊半島を横断して少しの間海が見えたのが三河湾で、伊良子岬をすぎ浜名湖上空からは遠州灘がよく見えて御前崎を過ぎればまた海の上を飛び一瞬陸地が見えたのは伊豆半島でこの辺りからは高度をおとしていき、ひたすら海が見えるようになる。
ようやく海が終わって陸地が見えてきたところで雲の中に入ってしまいどこだかわからなくなりその間に飛行機は速度高度を落としシートベルトサインもつき羽田へのアプローチに入っていく。雲を抜けたときにはもうだいぶ高度が落ちていて右側には工業地帯が見えている。ただこれではどのコースからはいるのかまだ分からないし現在地もわからない。ただ工業地帯からの距離が近いから割と千葉よりの地区地付近を飛んでいることがわかるから、北風時の南側侵入はなさそうだ。ようやく現在地を確認できたのが若洲のゴルフ場が見えたとき。
そこを過ぎれば来月熱い4日間を送ることになるビックサイトが見えフジテレビの社屋が見えたところで一気に旋回して大井埠頭が見えてくる。ここまで来るともう手を伸ばせば地面に届きそうなほど。なぜ右側にこだわったのかというとまさにこの北側から入ってくるルートだと普段自分がしたから今にも落ちてきそうな飛行機を見上げていたから今度は羽田に降りる飛行機からそれを見てみたかっただけのこと。
そして大井埠頭の南京浜大橋・城南島あたりまでくれば前方のスクリーンには滑走路が大きく映し出されている。本当に空港の近くに普段から居るのだなと実感する間もなく着陸。
飛行機を降りればあとは空港から京急で帰宅と言ってもいつものルート。今日の快特は親子連れでやたら混んでいて賑やかだった。そしてこれで今回の旅行は終わり。次回は乗り納めでなくて楽しむ方の旅にしたいな。
伊丹空港に着いてとりあえず荷物を預けてまだだいぶ時間もあるしということで、噂に聞いていた一般人も入れる従業員食堂「オアシス」へ某ビジネス雑誌にも載っていて知ったけどネットで見ると他にも行っている人いますね。というわけで自分もチャレンジしてみたけどわかりにくい入り口に関係者以外入っていいのかダメなのかわからない状態で、入ってなんとなく頼む。しかもedyまで使えるのはANAに対する配慮?。社員食堂なのだからセルフサービスは当たり前で周りは制服・作業服だらけで私服は自分だけだけど、一般人が潜り込んでも文句言えないし勤務明けとかもあるだろうからちょい浮いていたな。そして味もまぁまぁ普通。そして食堂を出て警備員にすれ違ったときには思わず
「お疲れ様です」
の一声が。自分もお疲れ様ですと帰したが勤務明けで着替えてから食堂で飯喰って帰るなり遊びにいく人と間違えたか?
食事も終わって保安検査もくぐりあとは飛行機に乗るだけ。時間になって搭乗がはじまるとまさにごったがえすというか長蛇の列。満席のB777は定刻に出発。今回は後に説明するがあえて機体右側の窓側の席を確保。
離陸し大阪の街並みを真下に見ながらやがて大阪湾が見えるが旋回してすぐに陸地を飛ぶ。「翼の王国」と窓の景色をにらめっこしながらのフライト。高度を上げ陸地を跳び続けると言うことは紀伊半島を横断して少しの間海が見えたのが三河湾で、伊良子岬をすぎ浜名湖上空からは遠州灘がよく見えて御前崎を過ぎればまた海の上を飛び一瞬陸地が見えたのは伊豆半島でこの辺りからは高度をおとしていき、ひたすら海が見えるようになる。
ようやく海が終わって陸地が見えてきたところで雲の中に入ってしまいどこだかわからなくなりその間に飛行機は速度高度を落としシートベルトサインもつき羽田へのアプローチに入っていく。雲を抜けたときにはもうだいぶ高度が落ちていて右側には工業地帯が見えている。ただこれではどのコースからはいるのかまだ分からないし現在地もわからない。ただ工業地帯からの距離が近いから割と千葉よりの地区地付近を飛んでいることがわかるから、北風時の南側侵入はなさそうだ。ようやく現在地を確認できたのが若洲のゴルフ場が見えたとき。
そこを過ぎれば来月熱い4日間を送ることになるビックサイトが見えフジテレビの社屋が見えたところで一気に旋回して大井埠頭が見えてくる。ここまで来るともう手を伸ばせば地面に届きそうなほど。なぜ右側にこだわったのかというとまさにこの北側から入ってくるルートだと普段自分がしたから今にも落ちてきそうな飛行機を見上げていたから今度は羽田に降りる飛行機からそれを見てみたかっただけのこと。
そして大井埠頭の南京浜大橋・城南島あたりまでくれば前方のスクリーンには滑走路が大きく映し出されている。本当に空港の近くに普段から居るのだなと実感する間もなく着陸。
飛行機を降りればあとは空港から京急で帰宅と言ってもいつものルート。今日の快特は親子連れでやたら混んでいて賑やかだった。そしてこれで今回の旅行は終わり。次回は乗り納めでなくて楽しむ方の旅にしたいな。
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