入線は撮影に失敗したもののそこでひきずってしまっては最初で最後のチャンスを逃してしまう。ここは再度気を引き締め撮影開始。駅のホームは停止位置ギリギリに止まっていて先端が短い0系だからこそなんとか撮れたけどさっきの700系レールスターは先端がホームからはみでているほど。
撮影しながら改めて思ったのは500系をピークに鋭くなっていく前面に慣れてしまうと0系の優雅な曲線は親しみさえ感じさせる前面に大窓・小窓どっちもうまくまとまっている側面にさりげなくスピード感をだしているカラーリング。なんだか今の車両をみると優しささえ感じてくる。
室内は化粧板とかが交換されていてオリジナルとは異なる点が多くてとりわけ最大の違いがシートが2&2の4列に交換されていることと車端部に案内表示のLEDがついていること。しかも元々シートピッチがそれなりにあるからそのままのピッチで窓割りもずれていない。そして深々と倒せるリクライニングに最近の車両にはないふかふかのシートこれが岡山までの快適な道中を支えてくれることに。
車内に入って先頭車窓側を陣取ったのはいいが次から次へと乗ってきておよそ6〜7割埋まったところで博多南を出発。乗っているのはビジネスマンどころかちょっとお出かけの感じの人から女子高生まで多種多様。あくまで在来線なんだよなここは。そしてこの博多南−博多間が一番の乗車率を記録した区間でもあることに。
博多の街並みを本来の走りからすればゆっくりとした速度でまるでこれからの220キロでの高速走行に供えて足慣らしをしているかのように走り博多に到着ここでまとまった数の人が入れ替わってもちろんマニアもホームに入る段階から何人もいるは確認済み。まだ半分弱は乗っているからフルリクライニングは出来ないしおとなしく乗っている。
定刻に博多南線からこだま638号となって発車。700系などの座っていると体がシートに食い付くような強烈な加速もなく本当にゆっくりゆっくりと加速していく。途中数回軽いショックがあるが不快な前後動もなく運転席からはATCが指示する速度が変わった合図としてチンベル(ベルの単打)が聞こえてくる。やがて案内放送のスタートそれも塗装も国鉄当時に復元したときに現行(東海 アンビシャスジャパン/西日本 いい日旅立ち)ではなくて昔のチャイムに戻すという配慮もされている。まさにこれこそ東海道山陽新幹線というものだ。
今の系列よりももう1レンジ低い速度で0系は北九州工業地帯を走る姿は220キロという高速であるけれどもただただ我が道をいくとう感が漂ってくる。そして最初の停車駅小倉に到着。一般客はここでまとまって降りていく。関門海峡をくぐったその次の新下関でもまとまって降りてこの時点でガラガラに近くなっている。マニア比率はどれだけ?という状態になるがとりあえず空いているからリクライニングもお構いなしだしゆっくりとくつろげる状態になってさらにここからは待避でそこそこの停車時間が増える。さてと自分も撮影を楽しませて貰いますか。
撮影しながら改めて思ったのは500系をピークに鋭くなっていく前面に慣れてしまうと0系の優雅な曲線は親しみさえ感じさせる前面に大窓・小窓どっちもうまくまとまっている側面にさりげなくスピード感をだしているカラーリング。なんだか今の車両をみると優しささえ感じてくる。
室内は化粧板とかが交換されていてオリジナルとは異なる点が多くてとりわけ最大の違いがシートが2&2の4列に交換されていることと車端部に案内表示のLEDがついていること。しかも元々シートピッチがそれなりにあるからそのままのピッチで窓割りもずれていない。そして深々と倒せるリクライニングに最近の車両にはないふかふかのシートこれが岡山までの快適な道中を支えてくれることに。
車内に入って先頭車窓側を陣取ったのはいいが次から次へと乗ってきておよそ6〜7割埋まったところで博多南を出発。乗っているのはビジネスマンどころかちょっとお出かけの感じの人から女子高生まで多種多様。あくまで在来線なんだよなここは。そしてこの博多南−博多間が一番の乗車率を記録した区間でもあることに。
博多の街並みを本来の走りからすればゆっくりとした速度でまるでこれからの220キロでの高速走行に供えて足慣らしをしているかのように走り博多に到着ここでまとまった数の人が入れ替わってもちろんマニアもホームに入る段階から何人もいるは確認済み。まだ半分弱は乗っているからフルリクライニングは出来ないしおとなしく乗っている。
定刻に博多南線からこだま638号となって発車。700系などの座っていると体がシートに食い付くような強烈な加速もなく本当にゆっくりゆっくりと加速していく。途中数回軽いショックがあるが不快な前後動もなく運転席からはATCが指示する速度が変わった合図としてチンベル(ベルの単打)が聞こえてくる。やがて案内放送のスタートそれも塗装も国鉄当時に復元したときに現行(東海 アンビシャスジャパン/西日本 いい日旅立ち)ではなくて昔のチャイムに戻すという配慮もされている。まさにこれこそ東海道山陽新幹線というものだ。
今の系列よりももう1レンジ低い速度で0系は北九州工業地帯を走る姿は220キロという高速であるけれどもただただ我が道をいくとう感が漂ってくる。そして最初の停車駅小倉に到着。一般客はここでまとまって降りていく。関門海峡をくぐったその次の新下関でもまとまって降りてこの時点でガラガラに近くなっている。マニア比率はどれだけ?という状態になるがとりあえず空いているからリクライニングもお構いなしだしゆっくりとくつろげる状態になってさらにここからは待避でそこそこの停車時間が増える。さてと自分も撮影を楽しませて貰いますか。
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