コンベンション会議2008

毎年恒例のコンベンション会議。今年も去年に続いてビックサイトの会議棟で開催。

今年はというと珍しく早く起きられて(笑)、行きは横浜駅からリムジンバスで直行。バス停の止まっていたのはもはや型落ちとなってしまった旧型エアロクイーン。それでも静岡往復の時に乗ったセレガの耳障りなターボ音やフィンガーシフトの音もなければ、ネオロイヤルの迫力のあるエンジン音もなく、軽やかなエンジン音とちょっとふわふわしている感じもするがソフトな乗り心地。リコール隠しなどで三菱ふそうが叩かれていた時にもそれでもこの車がいいから入れ続けた会社が少なくないのも頷ける。空いている湾岸線を気持ちよく走り大井料金所の渋滞も過去の話になりつつあって東京港トンネルも空いていて台場でもこれといった渋滞もなく到着。時計を見れば15分の早着。横浜駅から人を乗せればあとは台場内で降ろすだけなのだからこれでもいいが、早く着きすぎて近くのマックでしばし時間を潰してから会議棟へ。

着いてさっそくもう一人のメンバーと合流してまずはお楽しみの配置図。自分のサークルの位置を確かめてから近所を見てそして大御所さんたちの場所もチェック。そして会議の時間になってまずは全体の流れなどの説明といっても例年と大差なく、去年との変更点を中心に話す程度。今年は懇親会が初日に移動したのと駅弁販売が復活してさらに出展者は団体向けに出している特別メニューが予約できるのは昼食事情が決して良くないだけにありがたい。その反面、今年は撤収の日が花火で渡辺美里のコンサートで西館の駐車場が使えないから駐車場事情が悪くなるとか、西3ホールも日によってはイベントがあることとか結構きついものが。

説明が終わってからは各出展者の自己紹介。お初も結構いたが名前くらいは聞いたことがあるリピーターも多いし、名前は覚えて無くても顔なじみの人とか常連も一杯居る。今年も楽しくなりそう。そして屋外組みの人からはついにコンベンションを
「地獄の3日間」
発言が。良く言った(爆）。炎天下の屋外で石炭を燃やす本格的ライブスチームの人たちは本当に地獄のような暑さだし風が強ければテントどころか線路が飛ぶ危険もある（というか過去に本当にあった）まさに地獄の3日間を走り抜くのだからやっぱり情熱がないとできないよな。

そんなこんなで会議は終わり、初参加組みは居残りでフォロー説明でもはや流れが解っているうちらはさっさと退散。さてと買える前にちょっくら寄り道でもしますか。