レイアウト作業スタート

08年鉄道模型コンベンションに向けたレイアウト作業スタート。今日は旧レイアウトの解体から。

お昼に京浜川崎近くのメンバーの家に荷物を取りに行くところからスタートで家を出たのが10時半過ぎ。この時点で環状2号は横横を日野まで乗っても間に合うかどうか解らないし高速フルコースは避けたいしそんなわけで選んだルートが横横を逗子で降りて幸浦-本牧-横羽線-三ツ沢線で第三京浜へ。そうすると佐原から横横＋横浜新道＋第三京浜で1600円に対して横横（逗子まで）＋首都高（ETC割引）＋第三京浜で1080円で済む。今回は逗子まで横横にしたけど16号で幸浦までいけば680円だから今度はこっちにしようかな？

荷物とメンバー一人を積み込めばプリの中は満載。そんな状態で海上に着いて二人で気合いを入れて積み卸ししていたら順々にメンバー揃い作業開始。

今回はレイアウトの解体とはいえボードとかレールは再利用することもありえるから丁寧に作業。それにしても自称モノコックボディの山はいったいなんだったんだ？針金の骨組みを極限まで少なくしたからその上に載せる新聞紙に紙粘土の層が異常に厚いしさらに一部の場所は表面の石膏を厚くして強度を保っているから重い。全くなんということをやっていたんだうちらは。

そんな傍らで一人が疲れたと言って作業もしないでPSPでグランドセフトオートなんぞをやっている時に遅れてきたメンバーが
「大変だ、大変だ、アキバで連続通り魔事件が起きた」
とあの惨劇の第一報を持ってきた一方でそのゲームの中で悪の限りを尽くしている（まったく何やっているんだか）。そのメンバーも家を出るときに事件の第一報を聞いただけでワンセグ携帯も誰も持っていないから事件の詳細が解からないからすかさずiモードでニュースを見たらあまりにすごいことになっているのでみんなでその画面を回し読みして唖然としてしまった。何ということなんだろう。

それでも、その後はこのタイミング故に不謹慎と全員から言われたのも作業に戻って全員でやったがバラストが木工用ボンドというセオリーを無視してスプレー糊で固めていたのがどうにもならなかったりと手抜き工事に苦戦。しかも刃物類が軒並みダメになるという痛いオマケまで着いて。

結局今日はレイアウト解体の途中で終わり。次回はその続きからということで撤収して反省会という名の訳わからぬトークをしに近くのファミレスへ。そして毎度恒例どこからネタを拾ってきたの？というようなものすごく濃いトークが。そして帰りは遅くなったのと22時過ぎて横横も半額だから帰りこそ高速フルコースで帰宅。

いよいよ、レイアウト作業も始まったし夏が始まったな。