鉄道フェスタ2008
グランシップ静岡についてみれば入り口ですでにライブスチームが石炭の臭いをばらまいてお出迎え。そして中に入ればたくさんのブースがそれぞれ自慢のコレクションを披露してくれている。

今回は前に訪れた時と違ってNゲージ勢力の拡大が計られていてこれは本当に勉強になる。レイアウトの作りとか建物を製品そのままでマンネリ化させない工夫とか車も凝っている人は凝っているし車両も雰囲気重視にするにはどういうところを協調すればいいかとか普段気がつかない所にも気がつくし最近の模型の流れが読めてくる。

自分は最近鉄コレにはまりだしたからやっぱり古い車両が似合うレイアウトもやりたいなと思うし、製品を寄せ集めたなかにもそれなりのものができるようになってきているしあとは小物を如何に調達・自作したり看板のたぐいは自分はパソコンでデカールを作るくらいだけどこういうところでも重要になっていくのだろうな。

他にもアイディア賞もので食玩のお寿司のミニチュアを貨車に乗せて走らせていたサークルがあったけどこういうちょっとした遊び心もいいな。

決して広い会場でもないから2時間ちょっとで1周して早くも帰宅の道のりのスタート。帰りはどうなることやら。

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