それにしても、この前の自転車直行に続いて今回も一体なんで自分だけ現直？他の人は小田急−江ノ電・湘南新宿ラインでそれぞれ待ち合わせて来ているというのに自分はというと一際地味な横須賀線の末端部から。それはいいとして早く着きすぎて少々時間をつぶして待ち合わせ。
そこからは目的地がまた中途半端な場所だったのと全員なぜか地図も持ってなくて案内図でもちょい不安だったからここぞとばかりに必殺ナビタイム（爆）。絵の展覧会（というほどおおげさでもないかな？）は古めかしい民家を改築した建物でこれがモダンという言葉が似合うかな？日本的な所に洋風な作りを入れていてこういう建物好きだな。絵の方は幸か不幸か流星には知識も画才もないために省略ということで（汗）。
そのまま来た道を引き返しながら鎌倉駅に戻ってそこでお昼。駅ビルの海鮮料理？が売りのお店で自分はシラスづくし定食を注文。生シラスがつくというから頼んだけどやっぱりこれは頼んで正解だった。食べ終わったあとは、江ノ電の駅前で売っているソフトクリームなんぞ食べて（これがまたうまかった）、各自の方向に向かって解散。やっぱり自分は帰りも一人なのね（泣）。
そして逗子でみつけた意外なものがこの1枚。写真の使い回しでもなく本当にこの日に逗子の引き込み線の様子を写したもの。どうやらまだ113系が健在のようでといいたいところだけど、これはホリデー快速の115系。こうやって側面だけ写すとなんだか113系が走っている見たいに見えるな。E217も帯の色が変になって伝統もへったくれもない状態になってきているなかで見たこの塗装をまとった車体はまさしくこれぞ横須賀線という感じだったな。
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