110周年ギャラリー号（茶色）

出遅れてのスタートはたまにはあることとも、今日は雨。電車に乗った時間からいってこのまま直通してもバスの時間まで30分はあるしタクシーで行っても昼休み真っ直中だから川崎で時間調整がてらフィルムを現像へ。

そこで何となく大師線のホームを見ればなんだか見慣れない茶色の車体が。そう110周年の特別塗装でも4連の方は初めてなのですかさず撮影。最初写真で見たときには単なる茶色一色だと思って気がつかなかったけど茶色のラッピングフィルムにはシルヘッダーやらリベットもそれらしく描かれている。これは芸が細かい。

今回の特別塗装2本は1000形は登場時から今と同じ塗装でこれまでずっとそれで通しているから最初で最後の特別塗装になるだろうな。