鉄的お花見
お花見の前に一緒にいた一人が郵便局にいくからその途中でちょっと回り道して銀座線の車庫の前を通ったら運良く入出庫に当たって地下鉄が踏切をくぐる瞬間が見られることに。地下鉄の踏切と言えば昔は他に馬込工場があったけど今はここだけなんだよな。

そのまま歩いて目の前にバス停があってすぐにバスが来たからそのままそれに乗って浅草。鉄的なお花見ということで選んだ場所が隅田公園の端ちょうど東武浅草駅近く。そう隅田川を渡る東武車両がよく見える。日比谷線・半蔵門線乗り入れもでてすっかりマイナーになってしまった浅草口だけどそれでもスペーシア・りょうもう・6050系快速など長距離優等列車は浅草が東武の玄関だという証なのだろう。桜も満開を通りこして風が吹けば花びらが舞い込んでくる。東武の駅で買ってきた駅弁を食べながらこんな風景を楽しむうーん、まさにこの季節ならではの楽しみ。

その後は大阪の人が帰りの新幹線の時間が来たので銀座線で東京駅へ行ってお見送り。のぞみ・ひかり全列車品川・新横浜停車になってさらに東京駅の新幹線ホームといえばこれしか行く用事がなくなったな。

お見送りが終わったあとはアキバにでて模型のパーツを調達してお茶して帰宅。家に帰って親に言われて気がついたのは髪に何か着いていたこと。それが何かというと桜の花びら。浅草から連れてきたみたい。

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