終電パニック

2008年4月4日 お仕事
今回は曜日配列の関係から土日のどちらかは出勤だろうなとあきらめていたら周りはやたら猛チャージをはじめて多少月曜に残すのはokだから今日はやれるだけやろうと路線変更して自分も猛チャージ。それにしてもだから休日出勤が年数回まで減少してしまうのだな。

結局最終バスまでやるのはいいがギリギリまで粘りすぎてこのままでは乗り遅れる運命に。しかも臨時便とばかりに自家用車出勤の人も今日に限っていないから全員一致で
「流星くん、自転車だからバスの時間関係ないよね」
なんて言われれば
「自転車通勤は伊達じゃない。あと片付けやりますから」
なんて安請け合いして他の人が帰ったのを戸締まりしながら見送って自分も終電がせまっているだけに時計とにらめっこしながら自転車にまたがりペダルを踏み込みまではいいが、後輪の感触が変。

うぎゃーパンクしてやがる。よりによってこんな時に限って。

こうなれば選択肢は3つ。

1,駅まで歩く・・・もはやそんなことすれば駅に着く頃には三浦終どころか久里浜終も乗れるか?→却下

2,タクシーに乗る・・・週末の夜に東京番外地のこんなところを走るタクシーは皆無に等しい。電話で呼んでも15分かかるのはザラでタクシーに乗ったこの時点で三浦終はでてまうがな→却下

3,このまま気合いで走ってここを脱出→もはやこれしかない。

というわけで幸いリアタイヤだったからハンドルは切れるしブレーキも前輪が使えれば十分。ただ長い距離をパンクしたままはしるだけにたぶんチューブ交換で下手したらタイヤ交換だろうなまだ変えてそんなにたってないのに、さらにひどいとスポークが歪んでやっかい修理だろうな。なんて思いながら走ってなんとか終電に滑り込みセーフ。

乗った電車は、辛うじて乗れるくらいの満員ラッシュ。でもこうなれば乗れるだけマシ。まさに極限?の状況でギリギリの判断をしたわけだけど自転車どうなるかな?簡単なパンクだといいけど。

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