まだまだディープゾーン 岳南鉄道その2
本吉原で電車を待っていたらさっきのED402の貨物列車が颯爽と走ってきてこれまたすごいものを見た感じに。そしていよいよ工場地帯の中、貨物線がいくつも入り組んでいて貨車が置かれていたりパイプラインの中をくぐるように電車が走ったりと最もこの鉄道でディープな区間を走るようになり視界が開けたと行っても工場地帯のど真ん中のような比奈に到着。ここでは運良くED403が入れ換え中でホームには数人のファンが写真をとっている。この機関車も402と出で立ちも同じだけど塗装が違うだけで近代的な機関車に見えるから全く不思議なものだ。

ここで途中下車して写真とっていると、入れ換えをやっていた運転手がマニアがヤードに入り込んで何てこと行っていたけどそりゃまずいでしょ。山とかの中を入るならまだわかるがここは工場の敷地なんだし。

貨物もなんだか2年前よりも変わったなワムがかなり減ってコキが増えたのは国鉄から汎用的な貨物は一貫してコンテナ化を進めてきてそれがいよいよ製紙輸送まできたということなんだな。

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