東北詰め込み地獄 黒磯〜郡山〜会津若松
やってきた電車は登場時に物議を醸し出した18キップキラーこと701系。オールロングシートの2両編成。これが毎時1本なんだから明らかに混んでいて乗り換え時間が一番少ない列車で来た人にはすでに椅子がないほど。

そして発車直後にいきなり車内改札を始めたら5人目でスイカをだして車掌が黒磯以北でスイカ使えないからと言って精算しようとしたらスイカが使えるからと思って現金をもってないからと言っていて車掌は郡山の駅で一緒に事務室まで行くと言い残して停車駅が近くなったから車掌室に戻ってキップの発券していてその人は駅に着いた瞬間に逃走。ひょっとして確信犯?そして車掌の手元には先走って発券したキップが残ることに。そして困り果てた顔をして車掌室で途方に暮れていて結局わずか5人で車内改札は終了。いったいなんだったんだ?

結局窓が曇ってきて景色どころでもなくてそのまま本を読んでいたが割合この車両軽快に走るそしてやっぱり足元が熱い(爆)。そのまま白河・新白河でまとまった人の動きがあったのと満員ラッシュ状態になったところで郡山に到着。反対方向に向かう列車は4連だったからここから先はラッシュ対応なんだろうな。そして磐越西線に乗車。こっちは719系だがすでに満席でしかもそれなりに混んでの発車。20分前に会津ライナーが出ていてこの混雑は一体なんなんだ?ライナーの時刻設定が悪くてガラガラなら論外だし向こうも混んでいるなら運転のない平日の混雑はぞっとするレベルかも。

と言ったところで猪苗代・磐梯熱海でまとまった数の人が降りてここでおおむね全員着席だからやっぱり短時間なら混雑の押しつけになってしまうのかな?そしてここでも窓が曇って景色所ではなくて何も出来ないで会津若松に到着。駅で赤べこなどを撮影してホテルにチェックイン。暗くなったけど会津散策どうしようかな?

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索