慌ただしい帰り道

師走も中盤に差し掛かって忙しさに拍車がかかってくる今日この頃と風流に語っている余裕などないのが本音。

結局今日も残業それも相当遅くまでやりつつも常に趣味に走ってしまうのが流星の良いところ？（爆）。今週発売の新製品にマイクロエースのJR西日本113・115系のN40改造車が出たではないか。18切符片手に東海道・山陽本線を乗り回していた自分としては外観は113・115であるが若く見えるスタイルに223系を思わせるシートやスッキリした室内あれは別形式に限りなく近く見えるし広島で乗ったときは3000番台・3500番台と合わせて新車こそないがそこそこレベルの高い広島地区に欠かせない車だし前から公約していたとおり買うことに。

そうなれば22時まで営業の川崎のヨドバシならまだ間に合うというわけでまずは川崎へ。この日は夕方に京急富岡での人身事故でダイヤ崩壊。かなり時間かかったけど何とか間に合った。自分が選んだのは115系の4連セット。113は8連と長いしカフェオレ色がちょっと濃い感じがするのでパス。後々見ると115は白がちょっと鮮やかすぎる気もするな。

そして、川崎から電車に乗ろうとしたがあまりの混雑だしもう22時近いから蒲田まで出て夕食をを食べ終わって再び駅に戻ろうとしたら友だちから電話
「明日、休日出勤がてら午前中に横須賀にでてそのままアキバに寄るなんてことまさかないよね〜」
惜しい、実に惜しい明日はアキバにはいくが休日出勤ではなくお酒も入るから電車。どうやら友だちはプリに乗っかっていこうと思ったらしいがまぁうまくいかないのが世の常というものか？

そして、流星はというと蒲田でも快特2本が混雑のため断念して空港始発の1本目を狙おうとしたら臨時快特＝Wing号崩れしかも車両はきちんと2100形が来てしかも前に快特2本いるから座れる。おかげでかなり快適な帰り道しかも運転席の近くに座ったから時折無線から状況が流れてくる。ところが久里浜でやけにホームに入れなくてしかもやっと動き出そうとした次の瞬間運転席から聞こえてきた無線が
「○○Aの担当運転手さんあなたの電車久里浜止まりになります。お客様には反対ホームに三崎口行きがいるからそちらを案内してください」。
というわけで、運転打ち切りで久里浜以南に行く人は3本分を1本にまとめた快特に乗ることに混んでいたけど短時間だから我慢できるレベルではあったが。

今日は会社四季報も買ったし模型も買ってかなり重たい荷物でしかも長時間立つこと考えれば運良く座れて助かったな。