無理矢理フィルム回収

明日から月末締めで1週間身動き取れないような状態に陥るために無理矢理8時前に上がって現像にだしていたフィルムの回収。最近、模型の調達とかで川崎で降りるようになって気がついたのは前は上大岡にしていたけど、川崎のヨドバシなら22時まで開いているし会社からの距離を考えればずっとこっちのほうが有利だったことが。さらに車でも某所（爆）に車を置かして貰って電車でちょっと移動すればいいし、案外こっちの方が便利かも。

閉店間際に回収。お店の人がコダクロームしかも3本も出していたのを引き取りにきたからちょっと不思議な顔というか駆け込み現像組みと思われたらしくて（当たり）。
「お客さん、もうこれで最後ですよね？12月20で国内での現像が出来なくなると言うのにまだ数十本単位で抱えている人がいるからコダクロームの現像を引き取りに来た人には現像期限と、それを過ぎたときはアメリカ送りになるからその納期と値段を書いた手紙をいれているんですよ」
ということ。ちなみに今度は納期が2〜3週間で代金が1本3500円らしいがはっきりってこんな値段だしてフィルムを現像にだせるかいな。やっぱりこれで打ち止めにしてよかった。

それはさておき、EF65-535もそこそこ撮れているし雨にたたられた夏旅行もあるし今回は結構満足。それにしても長年使ってきたフィルムの最後の1本が現像から上がってきてまた新しい主力フィルム選びから始めないといけないしコダクローム一筋だったようなものだから他のフィルムしか知らないしこれを機に銀塩フィルムから足を洗うなんてことも一瞬考えたがやはり、ここまでやってきたからにはそう簡単にはやめたくないな。早く新しい相棒さがすとするか。