ぐち電

眠気と戦う午前11時前。あと1時間ちょっともてばお昼だしここで下手にコーヒーなんぞ飲んで昼休みに寝れなくて午後になっても眠気を引きずるのもいやだし、かといっ流星専用と化しているさぼり場（爆）にはさっきいったばかりだからまたいくわけにもいかないしと思っていたときに、他の人から手におえなくてたまたま自分に関係する仕事の内容だったからと回された一本の電話が・・・・ぐち電（グチをこぼすためにかけている電話）だった（ため息）。

相手は同業他社の人でうちの関連会社の人と客のやりとりをみていてそれが気に入らなくてうちに電話してきたというがこんなことでうちに電話してこられてもというか、その前に何でうちの部署の電話番号知っているんだなんて野暮なことは考えるまでもなく、こいつら考えるということ知っているのか？という某部署が条件反射の如く丸投げでうちの番号を教えたのは確実。

そしてこのグチ電話。あいてがおいゴラァ調なら受話器をおいて聞き流すこともできなくはないが、今回はいくらか論理的に話してきてこっちの同意を求めているから聞き流すわけにもいかないし、結局15分間、この業界で長年いる視点からすると最近は自分の会社もそうだけどうちの会社もえげつないやり方しているとか、プライドを持っていない人が多すぎるとかモラルがないとか等々散々きかされて決して何かを要求するわけでもないといいながら、流星に聞き続けることを暗黙に要求し続けて一通りグチをこぼしてスッキリして切っていく。

そして、終わってから近くで聞いていた課長も珍しく何もこのことを聞いてこないから流星もそこで終わりにしたけど、そういえばこの電話の内容、上に上げておくと言っちゃったけどそれは（棚の上に）あげておくということだよな、うん（笑）。

この電話のおかげですっかり目が覚めて15分を無駄に消費したからその分の遅れを取り戻すために少し急ぎ気味に仕事していたら無事にお昼に到着。まぁ一服の清涼剤とでもいうのか？こういうの。

もしグチ電の相手さんこのブログみたからといって決して流星に電凸攻撃するなら流星が眠そうにしている時間帯か暇な日にしてくださいね（爆）