筑豊ローカル線乗りつぶし 香椎〜城野
2007年9月15日 鉄道・鉄道模型
香椎でゆっくり休んで再始動。午後は夜に城野で待ち合わせがあるからそれまでに時間合わせと乗り潰しの記録を作るために大回りして城野に行くことに。
まずは香椎線。一旦博多に戻ってもよかったが時間の関係などで香椎−長者原に乗車。来たのはキハ47の2両編成。博多からちょっと離れたところから出ている路線がディーゼルカー2両編成というのはビックリしたがそれも走り出せばすぐに解決。いきなり景色が一変して駅周辺とかはマンションが立ち並んだりするが駅間になれば山間部というか切り通しに線路を引いたような場所の連続。そして長者原に着く手前では上り勾配を這いつくばるようにゆっくりと登るあたりはやっぱりキハ40系列=非力な平坦線用というのを実感。
続いて福北ゆたか線(筑豊本線)で折尾へ。着たのは通称カンペンケースこと817系。みかけは本当に素っ気もないが室内はシックな室内に木目に革張りの転換クロスシート。いつも混んでいるのが難点だけど幸い次の駅で座れて一眠り。そういえば正月に来たときもこの列車では寝ていたような。車窓は今度は割合平坦の開けた場所を走る。2両編成の電車が走るその姿にかつての筑豊炭田の石炭を運び出す幹線だった面影もなく何も知らぬ自分たちが見れば普通の山に見えるのも実はボタ山。そしてこの筑豊本線こそ博多・折尾(小倉)と大都市に近いからこうやって生き残ったし電化もされたが第三セクター化どころか廃線もたくさんあるしそう考えると筑豊の鉄道はまさしく石炭に始まり石炭が転機だったのだろうな。
折尾からは通称若松線という若松までの非電化線を走ることに。この駅がレンが作りの通路とか変わった形の階段とかものすごく歴史を感じさせる。乗り換えがタイトでしかもここで一人がトイレに行きたいということで予定していた列車に乗り遅れ。しかも次が40分も待たされるのはまさしくローカル線。そのおかげでゆったりと乗り換えられて二人は名物駅弁のかしわめしを、自分は小腹が空いた程度だったから鹿児島本線のホームで売っていたたこやきをほおばることに。このたこ焼きが6個150円と安いし味も外側がパリッとしていてなかなかのもの。来たのはさっきと同じキハ47。折尾を出ればしばらくは開けた中を走るがだんだんと工場や郊外の幹線道路沿いのような風景になって海が近くなったら終点若松に到着。
若松からは、戸畑までは船かバスか迷っていたところにバスが来たので若戸大橋をバスで渡って戸畑からは小倉・門司とこまめに乗り換えて下関に行って関門トンネル通過して本州にワンタッチ(笑い)。再び乗ってきた列車で戻って今度は日豊線を入って城野へ。乗りごたえがある内容だったな。
まずは香椎線。一旦博多に戻ってもよかったが時間の関係などで香椎−長者原に乗車。来たのはキハ47の2両編成。博多からちょっと離れたところから出ている路線がディーゼルカー2両編成というのはビックリしたがそれも走り出せばすぐに解決。いきなり景色が一変して駅周辺とかはマンションが立ち並んだりするが駅間になれば山間部というか切り通しに線路を引いたような場所の連続。そして長者原に着く手前では上り勾配を這いつくばるようにゆっくりと登るあたりはやっぱりキハ40系列=非力な平坦線用というのを実感。
続いて福北ゆたか線(筑豊本線)で折尾へ。着たのは通称カンペンケースこと817系。みかけは本当に素っ気もないが室内はシックな室内に木目に革張りの転換クロスシート。いつも混んでいるのが難点だけど幸い次の駅で座れて一眠り。そういえば正月に来たときもこの列車では寝ていたような。車窓は今度は割合平坦の開けた場所を走る。2両編成の電車が走るその姿にかつての筑豊炭田の石炭を運び出す幹線だった面影もなく何も知らぬ自分たちが見れば普通の山に見えるのも実はボタ山。そしてこの筑豊本線こそ博多・折尾(小倉)と大都市に近いからこうやって生き残ったし電化もされたが第三セクター化どころか廃線もたくさんあるしそう考えると筑豊の鉄道はまさしく石炭に始まり石炭が転機だったのだろうな。
折尾からは通称若松線という若松までの非電化線を走ることに。この駅がレンが作りの通路とか変わった形の階段とかものすごく歴史を感じさせる。乗り換えがタイトでしかもここで一人がトイレに行きたいということで予定していた列車に乗り遅れ。しかも次が40分も待たされるのはまさしくローカル線。そのおかげでゆったりと乗り換えられて二人は名物駅弁のかしわめしを、自分は小腹が空いた程度だったから鹿児島本線のホームで売っていたたこやきをほおばることに。このたこ焼きが6個150円と安いし味も外側がパリッとしていてなかなかのもの。来たのはさっきと同じキハ47。折尾を出ればしばらくは開けた中を走るがだんだんと工場や郊外の幹線道路沿いのような風景になって海が近くなったら終点若松に到着。
若松からは、戸畑までは船かバスか迷っていたところにバスが来たので若戸大橋をバスで渡って戸畑からは小倉・門司とこまめに乗り換えて下関に行って関門トンネル通過して本州にワンタッチ(笑い)。再び乗ってきた列車で戻って今度は日豊線を入って城野へ。乗りごたえがある内容だったな。
コメント