苦労の黒字転換

今年に入って流星の株式投資部門はというと3月に8603日興コーディアルの粉飾決算＝空売りのチャンスの図式で空売りをかけてさらにあのライブドアよりも悪質とか言われて上場廃止は確信だと思ってその手の報道がガンガンにかかっていたのがさらに強気の空売りに拍車を掛けた結果がシティグループという救世主が現れて、売り方玉砕で流星も給料2月分弱の損失を被ったのが致命傷になってずっと赤字。

それでなくても去年の含み損の処理も（＝塩漬けになっている株の売却）終わってないのにこれは痛い展開だな。それでも7月に入ってからやっと勝ちが増えてついに今日黒字転換達成。黒字になった決め手は4723グッドウィルというわけでまたもや不祥事銘柄でした。

もちろんコムスン騒動を狙って仕掛けたが今回は手法を変えてひたすらストップ安をくらい続け終わって7月に入って4万まで下落したところでコムスンの売却益とか本業の利益水準から考えると売り込まれているから打診買いしてみたがまだ下げ止まる気配をみせないから翌日に5000円の損をだして売却してそこから空売りスタート。そして今日決済してトータル10万弱の利益。これにて黒字転換完了。さてとやっと逆転したしここからどこまで追い上げられるかな？