見た目とは裏腹なモンスターキハ187 鳥取〜岡山
2007年7月16日 鉄道・鉄道模型
散々雨にたたられた今回の旅もあとは帰るだけ。そんな最後の朝は割と早く起きて調子に乗って朝風呂まではよかったが気が付けば全然早くなくて再びコミュニティバスに乗って駅までいって朝食も食べる時間が無くて列車の中でパンをかじるほど。
さてと、岡山まで乗っていくのはキハ187系スーパーいなば。この車両キハ181に代わる山陰地区の新型特急としてデビューしたときは全くセンスもカケラもない実用オンリーの前面に往年の特急の貫禄のかの字もない2両基本編成でどうもすきになれなくて今回もたまたま空港が岡山にしたから乗ったようなもの。
さて乗り込んでみるとまぁごく普通というか可もなく不可もなくという室内。モノクラスしかも短編成ではこんなものとここまでは低く見ていたが走り出してビックリ。ディーゼルカー故のエンジン音を響かせながら鳥取駅の場内を越える頃にはもうノッチは直結レンジに入ってさらにするする伸びていく。その見てくれとは裏腹に450PSエンジンを2基に1弾変速+4弾直結のギアに振り子機能。足回りはまさしくモンスターマシンとでも言うべきだろうか。
最高速度が押さえられている因美線内ではまるでそれが不満であるがごとく瞬く間に指定された速度に上げていき智頭から智頭急行線内に入ればいよいよ本領発揮。振り子と大出力エンジンを活かして最高速度130キロの俊足を活かして瞬く間に走り抜いていく。残念なことに寝てしまってほとんど覚えていなくて気が付いたらもう岡山の手前相当な速度で飛ばしていたのは間違いない。恐るべしキハ187。
さてと、岡山まで乗っていくのはキハ187系スーパーいなば。この車両キハ181に代わる山陰地区の新型特急としてデビューしたときは全くセンスもカケラもない実用オンリーの前面に往年の特急の貫禄のかの字もない2両基本編成でどうもすきになれなくて今回もたまたま空港が岡山にしたから乗ったようなもの。
さて乗り込んでみるとまぁごく普通というか可もなく不可もなくという室内。モノクラスしかも短編成ではこんなものとここまでは低く見ていたが走り出してビックリ。ディーゼルカー故のエンジン音を響かせながら鳥取駅の場内を越える頃にはもうノッチは直結レンジに入ってさらにするする伸びていく。その見てくれとは裏腹に450PSエンジンを2基に1弾変速+4弾直結のギアに振り子機能。足回りはまさしくモンスターマシンとでも言うべきだろうか。
最高速度が押さえられている因美線内ではまるでそれが不満であるがごとく瞬く間に指定された速度に上げていき智頭から智頭急行線内に入ればいよいよ本領発揮。振り子と大出力エンジンを活かして最高速度130キロの俊足を活かして瞬く間に走り抜いていく。残念なことに寝てしまってほとんど覚えていなくて気が付いたらもう岡山の手前相当な速度で飛ばしていたのは間違いない。恐るべしキハ187。
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