クレイジータクシー

雨の日の残業となると液からはタクシーがつきもの。

はっきりって、駅のロータリーにたむろしているタクシーにはあまり乗りたくないのが本音。というのも激しい運転が多いから。

また今日は今まででも5本の指に入る素晴らしい運転をしてくれた人にあたりました。

駅をでて通りにでればアクセルベタ踏み。非力なタクシーしかもY31だからエンジンの唸りやミッションのショックの割にスピードはでてないかと思いきや片側1車線で緩やかなカーブが連続する区間でもう70キロオーバー。しかもセンターラインを踏んでコーナーを軽く攻める当たりはまさにクレイジー。そして交差点の右折
を車体を軽くロールさせて曲がり登り坂をベタ踏みそして片側2車線になったら速度は今度は80キロオーバーできわどいタイミングの信号を無視して同じ会社の客を乗っけているタクシーをまくっていく勢いの良さ。

それでたいして家に早くつくわけでもなければ安くならない。何考えているんだこのタクシーは。もうちょい丁寧な運転できるのいないかな？