トラック街道爆走中

今日は、連休に入るからどうしても明日の朝一までにあげておかないといけない仕事が入って、帰れるかどうかわからない微妙な展開になると予想したから車で出勤。おかげで朝はちょっとだけ寝坊してスタート。

行きも弱エコノミーの港南台降りの杉田上がりの予定が杉田入り口の改修工事で使えなくて磯子上がりに変更しかも環状2号との交差点の部分が流れなくて危うく遅刻するという危機感を持ちながらちょっといつもよりアクセルを踏み気味にして会社へ。

そして、会社について仕事をしていくわけだけど夜の10時を過ぎてみんな追い込みに入っていく中で一人自分だけが車だから好きな時間に帰れるというメリットを活かして余裕の構え。でもそれが余計なミスや混乱を防いでくれて結局、終電でも帰れる時間におわったから車で来る意味はなくなったけどそれでもやっぱり時間に追われないという安心感があったからできたことだろうな。

仕事が終わればあとは帰るだけ。その前にガソリンががだいぶ減っているし、お腹も減っているから湾岸環八から乗って少し手前の磯子で降りることにしてひたすら通い慣れた道を走るが今日は平日、勝手が全く違う。なにしろ湾岸線と言い357号線というトラック街道かいな？と言いたくなるほどとにかくトラックが多い。

トラックコレクション・ワーキングビーグルのモデルになった車種というかその業者のトラックから、トラコレ第二弾の重トレーラーの実車にもっと古いトレーラーもいたし自分が運転してなかったらカメラを構えて改造の種やディテールの研究に大量に撮影したくなるほどの台数。帰りは湾岸環八−浮島本線料金所で猫クオンの前2軸（ただしGVW20トン）と併走したけどこれが空車だからなのかあまりの加速力にビックリ。そして海底トンネルの出口では日通プロフィアGVW23トン仕様の前2軸を抜かしたときはまさにカッコイイと思ってしまった。

そんな湾岸を磯子で降りて、ガソリンを入れて夕食はどこにしようかなと探していたら杉田家の閉店に滑り込みセーフ。さすが元祖家系だけにまさに濃厚な味がおいしかった。あとは、港南台から横横で急いで帰宅。

それにしても丁度、Nゲージトラックにはまっている今だけにいい刺激になったな（笑）。