ディテールアップ+GVW23トン化
2007年4月10日 鉄道・鉄道模型
改造トラック第一弾はワーキングビーグル第一弾の日野プロフィアの前2軸のディテールアップ。
このプロフィア、前の車軸の感覚が異様に狭いのと後ろの車軸とボディーの先端までがスペアタイヤとボディを固定する詰めの関係で長くなっていて特に後ろはこれでは後2軸並みになってしまっている。そこでサイズの修正と前2軸の中でも流星が好きなGVW(車両総重量)23トンクラスにすることに。
日野自動車のホームページを見ると各トラックの寸法が乗っていてこれをヒントに作業開始。シャーシを前2軸の軸部分と後ろをカット。後ろはたんなる寸法カットでスペアタイヤを差し込む穴がなくなるためこれはスペアタイヤを直接接着剤で固定することで対応。そして最大のポイントは前2軸のピッチの変更。延長部分にはプラ棒を足してあとは後ろの部分と荷台を先に固定してプラ棒の長さを削っていくことで微調整して最後に切り取った先端部分と一番前の軸のシャーシを荷台に固定して車体はできあがり。つまりシャーシを切り刻む分、強度を確保するために荷台を基準にしてしまっているということ。
そして仕上げにフロントに「20トン超」とリアに速度抑制装置のデカールを貼り付けて完成。上が改造したプロフィア、下が原形のプロフィア。こうしてみると違いがよくわかるな。あとGVW20トンと23トンの最大の違いが前2軸の間隔とサイドバンパーがつくこと。ただどこからパーツを取るかかんがえているためあくまで仮仕様なのはご勘弁を。
このプロフィア、前の車軸の感覚が異様に狭いのと後ろの車軸とボディーの先端までがスペアタイヤとボディを固定する詰めの関係で長くなっていて特に後ろはこれでは後2軸並みになってしまっている。そこでサイズの修正と前2軸の中でも流星が好きなGVW(車両総重量)23トンクラスにすることに。
日野自動車のホームページを見ると各トラックの寸法が乗っていてこれをヒントに作業開始。シャーシを前2軸の軸部分と後ろをカット。後ろはたんなる寸法カットでスペアタイヤを差し込む穴がなくなるためこれはスペアタイヤを直接接着剤で固定することで対応。そして最大のポイントは前2軸のピッチの変更。延長部分にはプラ棒を足してあとは後ろの部分と荷台を先に固定してプラ棒の長さを削っていくことで微調整して最後に切り取った先端部分と一番前の軸のシャーシを荷台に固定して車体はできあがり。つまりシャーシを切り刻む分、強度を確保するために荷台を基準にしてしまっているということ。
そして仕上げにフロントに「20トン超」とリアに速度抑制装置のデカールを貼り付けて完成。上が改造したプロフィア、下が原形のプロフィア。こうしてみると違いがよくわかるな。あとGVW20トンと23トンの最大の違いが前2軸の間隔とサイドバンパーがつくこと。ただどこからパーツを取るかかんがえているためあくまで仮仕様なのはご勘弁を。
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