春の18シーズン、今回の目的地は茨城県の下妻。そう、映画「下妻物語」の舞台となったあの下妻。常磐線から枝分かれする私鉄も茨城交通・日立電鉄(すでに廃止)・鹿島鉄道(この日で廃止)・流山電鉄・関東鉄道竜ヶ崎線と乗ってきて残っていたのが関東鉄道常総線そして、沿線で有名な場所と言えばということでとりあえず目的地をここにしてみました。
京急−品川−上野−常磐線と乗り継いで今回は中距離電車でも快速でも来た電車なら何でもよかったから快速に乗って寝過ごすこともなく強制的に降ろされたのが取手、ここからがいよいよ関東鉄道常総線に乗り換え。キハ30天国という異名もあるくらいだからちょっと期待したが来たのは最新鋭の2300系。
方向幕・ドア上にはLEDが採用されていて線路も複線だしエンジン音が聞こえなければ電車と思えるような感覚に陥る。しかも新潟トランシス製の私鉄向け標準タイプでも3ドアロングシートと通勤タイプにしているのはここがいかに乗客が多いかもわかるし時刻表をみても平日の本数はディーゼルカーが走る路線では信じられないほどの多さ。地磁気観測所がなかったら間違いなく電化されていてもおかしくはないだろうな。
取手を出発して場内をすぎてからいっきにノッチを入れると強烈に加速する。とてもじゃないが330PS変速1段の直結2段式のスペックは平凡な数字には思えなくて60キロまでは軽々加速していきその後も確実に加速する。取手−水街道の複線区間は都市部というか郊外という感じだけど単純な住宅街でもないし多少のアップダウンもあるし畑などもあり都市化しきってないのがまたいいしアクセントになっている。水街道からは単行の車両に乗り換えて今度は単線になるや完全なローカル線に景色が変わっていき、取手から1時間半ほどで到着。
駅前のロータリーはきれいになっているが待合室は古いままだしなによりも古めかしい看板に囲まれた動いてはいないがあのテレビはしっかりと健在。ここで自転車を借りてあたりを散策することに。何がでるかな?
京急−品川−上野−常磐線と乗り継いで今回は中距離電車でも快速でも来た電車なら何でもよかったから快速に乗って寝過ごすこともなく強制的に降ろされたのが取手、ここからがいよいよ関東鉄道常総線に乗り換え。キハ30天国という異名もあるくらいだからちょっと期待したが来たのは最新鋭の2300系。
方向幕・ドア上にはLEDが採用されていて線路も複線だしエンジン音が聞こえなければ電車と思えるような感覚に陥る。しかも新潟トランシス製の私鉄向け標準タイプでも3ドアロングシートと通勤タイプにしているのはここがいかに乗客が多いかもわかるし時刻表をみても平日の本数はディーゼルカーが走る路線では信じられないほどの多さ。地磁気観測所がなかったら間違いなく電化されていてもおかしくはないだろうな。
取手を出発して場内をすぎてからいっきにノッチを入れると強烈に加速する。とてもじゃないが330PS変速1段の直結2段式のスペックは平凡な数字には思えなくて60キロまでは軽々加速していきその後も確実に加速する。取手−水街道の複線区間は都市部というか郊外という感じだけど単純な住宅街でもないし多少のアップダウンもあるし畑などもあり都市化しきってないのがまたいいしアクセントになっている。水街道からは単行の車両に乗り換えて今度は単線になるや完全なローカル線に景色が変わっていき、取手から1時間半ほどで到着。
駅前のロータリーはきれいになっているが待合室は古いままだしなによりも古めかしい看板に囲まれた動いてはいないがあのテレビはしっかりと健在。ここで自転車を借りてあたりを散策することに。何がでるかな?
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