那珂湊の駅の横には機関区があり、そこにはなんとキハ20系列がうじゃうじゃ。あちこちからの払い下げしかも国鉄・私鉄とわず買い続けて、しかも部品の調達用にいかにも動いていないどころか床下からエンジンが抜き取られて朽ちた車体となっているものも。その一方で、動く車両はこれらの部品を使って生きながらえているというのも的外れではないのが何とも言えない。
ただ、茨城交通カラーだけでなくてファンサービスとして準急色・標準色・横須賀色のも在籍していて時折これらの車両を積極的に動かすイベントもしているとのこと。車庫の回りを1周して何枚か写真を撮って再び列車に乗り込む。そして、列車は今度は切り通しなどアップダウンがあり景色も田園風景が基調だけどマンションがあったり、住宅地だったりと不思議な感じがするが地方の町らしいというか、きっと住宅が建ち並ぶ前は半農半漁の町だったのだろうと勝手な想像をしながら終点阿字ヶ浦に到着。ここは本当にローカル線の終着駅のムードが漂うそんな場所でした。
ただ、茨城交通カラーだけでなくてファンサービスとして準急色・標準色・横須賀色のも在籍していて時折これらの車両を積極的に動かすイベントもしているとのこと。車庫の回りを1周して何枚か写真を撮って再び列車に乗り込む。そして、列車は今度は切り通しなどアップダウンがあり景色も田園風景が基調だけどマンションがあったり、住宅地だったりと不思議な感じがするが地方の町らしいというか、きっと住宅が建ち並ぶ前は半農半漁の町だったのだろうと勝手な想像をしながら終点阿字ヶ浦に到着。ここは本当にローカル線の終着駅のムードが漂うそんな場所でした。
コメント