銚電のマスコット デキ3
仲ノ町の駅の真横の車庫では土曜日の午後で仕事が終わっているのか、工場の人らしき人が愛車?をいじっている微笑ましい光景が目の前に飛び込んでくるがそれよりもなによりも、ここに止まっているが銚子電鉄のマスコットことデキ3。1067ミリゲージでは現役最小の座に輝く機関車。しかも1922年ドイツ製の現存していることが奇跡といいたくなるが検査やブレーキの改造の問題から走らせることは困難なためこうして仲ノ町で保存されているとのこと。

ただ、整備状態は抜群でしかもパンタを上げていつでも訪問客がきてもいいようにしている心配りが憎らしい。まさにスタイルといい存在感と言いマスコットになっていると実感。そして撮影もすぐに終わったから次の電車までの間に隣の観音駅まで歩いてといっても電車で1分30秒だから歩いても数分でついてその間に上り電車を撮影して観音駅といえば鯛焼きということでおやつタイム。寒いなかで鯛焼きをほおばって電車を待つことに。

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