ボーナスの支給を前に、課長と人事考課についての面接。

いちおう、けじめだからちゃんと会議室で1対1で口調もふだんとは違ってきちっと話すけど、別に話すことなんて決まったことなんだよね。

うちの人事考課は普段の給料には全く影響なくて、ボーナスが多少増減するだけ。A〜Eの5段階でAとEが15%くらいのプラスマイナスでBとDが5%変わるだけ。ランクの付け方は至って簡単。その部署内の上位2割がAまたはBで下位2割はDまたはEでAとEはほとんどでないから実質3段階。

そしてうちの部署みたいな少数世帯だとトップとビリ以外はCになるしかも全員の仕事内容を把握できるくらいだから自ずと序列も理解できるようになるからデキレースの結果をもとに話すだけ。

いちおう流星は真ん中で、遅刻とかがちょっと多いのともうちょっと仕事を頑張ればトップ争いに入れると発破をかけられたのはいいが、ヒヨタイこと費用対効果を考えるとさらにがむしゃらに仕事して貰えるかわからないボーナスしかも+5%なんて夏冬合わせても5万くらい。はっきりいって割に合わない。

流星の2005年の株式投資での実績が40万くらいだったのを考えると多少遅刻しようがなにしようがマイナス評価着かない程度にやって株でがんばったほうがいいという結論に。なんだかな。

コメント

nophoto
Hi Land
2006年12月22日20:32

 うちも人事考課を導入したけど、給与にも反映して、さらに上下差は最終的に1回あたり最大±15%になったよ。課長クラスでも年間通して評価低いと最低賃金に引っかかるくらいのシビアなものでした。(ま〜目的が無駄に人件費高い窓際族対策だったから・・)事務系って人数少ないし、個人プレーだから職務の評価がしにくくて困るんだよな〜。点数に差が出ないように項目の点数を決めてたっけか。

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