お疲れ様初代自作マシン

今日で6年間使い続けた初代自作マシンを引退させることに。

2000年8月に組んでから、このブログの作成も2002年12月までの分全てと、それ以降の一部の日の更新をこのマシンでしてしてきただけに、最後にスポットライトを当ててあげることに。

2000年8月に組んだマシンのスペックは
CPU　Athlon750
メモリ　128→256MBに増設
HDD　40GB→80GBに換装
グラフィック　ATI　ALL-IN-WONDER128PRO
サウンドカード　サウンドブラスターLive　Value
CD−Rは電源の負荷を軽減させるために内蔵1基に外付け。

買った当時から特別ハイスペックだったわけでもなくてまぁまぁのスペックでキャプチャーもできるしDVDも観れて快適に動くはずだったが、組んで最初の頃はWin98と相性が余りにも悪くてしょっちゅう再インストールをしていたがWin2000になってからは嘘みたいに安定。

このマシンで苦労させられたのは、サウンドカードとグラフィックカードの相性の悪さ。ドライバをサウンド→グラフィックといれてそれからサービスパックをいれないとうまく動かないとそれをあれこれ情報を探したり最新のドライバに期待を託して何度も入れたことも。

そして、2002年一杯でメインマシンの座を譲ってサブマシンに格下げされてこの度引退させることに。マシンの処分方法は未定だけど、サウンドカードは2台目にHDDは外付けカバーを買って外付けHDDとしての活路を見いだして残りの部品は切り売りだろうな。

6年間お疲れ様でした。