パソコンでテレビを見る・録画するという機能を求めて自作マシン2台ともキャプチャー・アナログチューナーユニットを積んではいるがアンテナ線とか配線の問題とかでいまいち実用的でないし、自作用の地デジチューナーなんて著作権団体の言うことを聞いていたら半永久的に出ないと思っているなかに、初めて録画もできる外付けワンセグチューナーがバッファローから発売したら、アキバを中心に爆発的に売れていて入手難が続いている中で、運良くゲットできたので次期マシンよりも一足先に実戦投入。

USBのバスパワーで動くから配線不要でソフトとドライバーのインストールもワンタッチで簡単。使ってみた感想はさすがにワンセグの規格だけに画面が小さいけどデスクトップで何か作業しながら音楽変わりとかちょっと見たいときという場面にはちょうどいいし、録画機能もついている。あえていうなら著作権保護のために録画したデータを見るにもこのチューナーが必要なくらいだけどこれは致し方ないだろう。そして使っていて最もビックリしたのがCPU占有率をほとんどとらないこと。これなら、Win2000以降さえ積んでおけばロースペックなPCでも見れるからノートパソコンと一緒に使えばかなりの機動力を発揮するだろうし、それが本来の目的だろうな。

1万円と手頃で、本体を選ばずに使い回せる点ではメーカー製パソコンのオプションよりも融通が利くしUSBだからデスクトップにも使えるという点でもメーカー製よりは頭一つでているでしょう。

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