半日だけになったトーマス
毎年春・秋には必ずつきものの足立界隈でのミニSLトーマスの運転会。今回ももちろんお手伝い。

着いて、ちょっと話をしていたらトーマスのオーナーさんも偶然ここを見つけて見てくれていたと言うこと。わかる人はわかるそんなブログになってきたな。それでも流星は誰からの圧力にも屈っすることなくとことん書きたい放題書きますよ。

今回は、地元の中学生のボランティアが運転を手伝ってくれるので自分たちは並んでいる人の整理に改札でキップを渡して鋏をいれるのが仕事なのはいいが、天気が悪くていけるところまでやろうという考えで初めて見たら最初の1時間は乗車率も悪くて空気輸送状態になってみたりしたけどそこから先は割合乗ってきてくれるし、だからといって極端に並ぶこともないから待ち時間もなく降りてすぐに列に並んでも乗れたりするからそれぞれ心ゆくまで乗れるくらいで大盛況とはいえないかもしれないけど、子どもの視点になってみれば好きなだけ楽しめるのだからそれはそれでいいのかもしれない。

ボランティアが来たし今回は線路の状態もいいみたいだからブレーキが不慣れなところ以外は運転を安心して任せていられるしそう考えると自分たちは今まで築き上げてきた?ノウハウを次の人に伝えることとかを考えた方がいいのかな?

結局、運転はお昼過ぎに雨でうち切り。その後は急いで片付けて実質半日ちょっとで運転は終了。来年は春がないらしいから次にあえるのが1年後になるのはちょっと寂しいな。

その後は、お昼を食べて近くのブックオフで本を物色したら鉄道ピクトリアルのシブイところを突く特集が2冊あったからその場で買うことに。これがアキバだったら定価越えすることもあるだけにやっぱりこういうところでコツコツ拾っていくのがいいのかも。

そして、もう一つ運が良かったのがいつも通り北千住から上野に出てアキバまで歩いていたときに、ラオックスのに通りかかったら
「メルコのワンセグチューナー、緊急入荷しました」
ということでもちろん、飛びついちゃいました。

その後はいつも通り品川から京急で帰宅。今日のたった一つの心残りは流星が運転の師匠と仰ぐ宇田氏(鉄道ファンで870000キロの軌跡を連載していた国鉄/JRの元運転手)が著書の中で手動進段式機関車の運転について熱弁をふるっているのを読んでそれを元に覚えた運転技術を披露できなかったこと。それも、他のメンバーに託せるようになりたいな。

あと、もう一つバカをやったのがこの写真。流し撮りのはずがシャッター速度が速いのと機関車の動きがゆっくりだから流れて無くて間抜けになっている。来年はしっかりと流れている写真をとりますので今回はこれにてご勘弁を。

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