東京メトロ10000系撮影会
2006年9月30日 鉄道・鉄道模型
今回は場所が半端でなく悪いから車に決定。横須賀市内は最近の傾向から134号・16号で中央・本町の渋滞に付き合うよりも衣笠・池上回りで逸見に抜ける道を選択。衣笠が順調だったからあとは池上でちょっと混んだくらいでこれも渋滞しているなら横須賀から横横に逃げれば回避できる問題だし池上十字路をいくらか早く抜ける方法もあるから実はこっちの方が有利かも。あとは、何とかならないのが357に入るところ。田浦から裏道をつかってもここで渋滞しているとメリットが消えてしまう。八景の駅をすぎてから右折しても混むし、能見台から幸浦に入ると文庫駅前が最悪。いい道を探さねば。
幸浦から湾岸に入ったらあとは一直線で新木場へ。湾岸はETCが普及して本当に大井料金所の渋滞が減って今日は浮島−空港中央でちょっと流れが悪くなった程度。あとはインターから降りてちょっと走ったら目的地に到着。駐車場を探すもみつからないし、回り一体は無法地帯かといいたいくらいに大型・普通問わず路駐だらけだし違反のステッカーを貼られているのすら見かけないから思わず適当に置いて新木場検車区へ。
今回は、8月の鹿島鉄道の余韻が残っているのと重たい機材でも車だから楽と考え晴れているから使わないであろう三脚以外はフル装備してでかけていったら愕然。すぐ近くで撮影できるだけに思わず拍子抜け。ここで悪友と現地合流したけどあまりの状態に二人であ然。物販もちらほら程度だし撮影にしても三脚で剣道を始めたりストロボを焚き付けないと写らないような修羅場もなく、簡単に場所をとれて構えて人がいなくなった瞬間にシャッターを切って終わり。もはや重装備は単なる肩からぶらさがる重りでしかなくなってしまい、1時間足らずで退散。
その後は秋葉原を少し物色しようかなと思って駐車場を探したらどこも満車。前に使った湯島あたりも埋まっていて結局、昭和通りの裏にあるタワーに止めたけどこれだけで30分のロス。物色も、模型もパソコン関係も空振りであえていうならDVD−Rが少し安く買えたくらい。あとは会社で3時間ばかり仕事してそして帰りは湾岸環八から湾岸で幸浦に出てあとは16号を軽く流して帰宅。
それにしてもなんだか空振りした感じだな
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