旅の師匠が1月にお流れになった新潟行きの企画を決行して今日帰ってくるというので、東京駅までお迎えに。

もちろん、そんなことだけで出かけないのは言うまでもなくてだいぶ早めに家を出て先週出し忘れたフィルムを現像にだしてそれから秋葉原を回って結局大した買い物をしなかったけど一周して模型のネタとそう遠くないうちに予定している時期マシンに向けた情報収集。してから東京駅へ。

まずは八重洲界隈で寿司をつまみながら自分は旅の話などをしてからカラオケに移動。そこで持ち込んだどぶろくを開けてみることに。ここなら多少のことではばれないからありがたい。

瓶を開ければ発酵が終わってないからかいきなり吹き出しておしぼりやらでふくという悪戦苦闘状態で飲み始めることに。

日本酒好きの流星もどぶろくは初体験。同じ米から作るお酒でも濁り酒ともまた違う一言で言えば洗練されてないいや素朴という言葉がよく似合う。米の粒が残っていて炭酸の刺激や酸味・甘みがほんのりする最初はものすごく抵抗があったけどだんだんと抵抗が減っていく。日本酒と通じる部分があるからなのと下手な三増酒よりもスッキリしているし不自然さがないから粒さえ気にならなければ飲める。

歌も今日は喉のコンディションもいいし、割合ゆったりと練習を兼ねて歌うような感じで仕上げに頼んだ日本酒でカモフラージュしたけどこれが大手メーカーの大吟醸だったがはっきりいってどぶろくの方がよかったしこれが大吟醸?と思えないような味のなさ。こんどは現地で飲んでみたいな。

コメント

nophoto
ホンモノの逆輸入車乗り
2006年10月2日22:57

喉の調子が良いのでわなひ、連続で朝まで歌った為に鍛へられたのだ! んじゃ!

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