土曜日に上大岡から引き上げてきたフィルムを見た瞬間、思わず笑みをこぼさずにはいられなかった。

初代EOSkissが完全に治っている!!

去年の夏あたりから原因不明の露出アンダーが連発して京急700形の撮影が大失敗に終わって3月にシャッターの故障とわかり修理して帰ってきたもののテスト撮影とかもしないでそのまま実戦投入して先月の旅行前に1本撮影しきって現像して写り具合を確かめる予定が忙しくてそんなこともできなくて、夏の旅行もぶっつけ本番で上がってきたのが今回の写真。

相変わらず露出アンダー気味な写真が多いのけどそれは流星のテクニック不足と内蔵の露出計がアンダー気味な仕様で組まれているが故のこと。

富士宮に岳南鉄道、、久里浜工場、急行みよし、広電・・・みんなしっかり写っている。これでEOSkiss完全復活宣言。

こいつを買ったのが94年だからもう12年の付き合いになる。すっかり手になじんでいて手が当たる部分は独特の光沢を放っていたり傷や汚れがその道程を静かに物語っている。

そんな歴戦の勇者と共に新たな記録を刻む時が早くこないかな?

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