造船の町呉 広島〜呉
2006年7月16日 鉄道・鉄道模型
夜はちょっと遅めに寝たから朝もスロースタート気味。とはいっても呉14時発の瀬戸内マリンビューに間に合えばいいのだしそれならお昼に広島を出ても良いくらいだから何も考えずに朝食を食べ出発。そういえば広島に着いてから不思議と外国それもヨーロッパとかアメリカ系の白人系の人をよく見かけるな。ホテルにも結構泊まっていたみたいだし人気スポットなのかな?
広島駅まで市電に乗るときも昨日に引き続き撮影しながら。去年の岐阜でストリート撮影に慣れていたから今回はとまどうこともなくショットを重ねていき広島を後にしてここから一路呉へ。来た電車は首都圏で絶滅したと騒いでいた103系。東日本の提灯記事が多い鉄道ファンではあたかも形式消滅するように騒いでいたけどここ広島エリアや大阪ではまだまだ健在なのに。呉まではおよそ1時間で到着。
呉に着いてからは遠くから近くへ戻るという作戦でまずはレンガ倉庫が並ぶアレイからすこじま公園へ。横浜とは違って本当に昔のままに使われているレンガ倉庫に遠目には潜水艦が見えて水兵たちが艦上に整列しているのが見えるし、他にも自衛隊の船が見えたりと同じ軍港としての歴史を歩んでいる横須賀とはまた違う趣というか風景は新鮮だし抵抗感無く眺めていられる。その後は、歴史の見える丘から戦艦大和が生まれた造船ドッグ(今も現役というのは立派)をみながら呉駅方向に向かって足を進めいく。
ここで残念だったのが、時間が合わなくて海上自衛隊呉地方総監部庁舎が門の外からしか見えなかったこと。レンガと御影石の組合せの色合いや風格はヨーロッパのレンガ建築を思わせるし相当大事にされているだけに惜しい。そして、ここからウォークマンをかけ長渕の「CLOSE YOUR EYES」を大音響でかけて一人気分を盛り上げながら大和ミュージアムへ突撃することに(これなら予習として男たちの大和〜YAMATOでも見ておけばよかった)。
広島駅まで市電に乗るときも昨日に引き続き撮影しながら。去年の岐阜でストリート撮影に慣れていたから今回はとまどうこともなくショットを重ねていき広島を後にしてここから一路呉へ。来た電車は首都圏で絶滅したと騒いでいた103系。東日本の提灯記事が多い鉄道ファンではあたかも形式消滅するように騒いでいたけどここ広島エリアや大阪ではまだまだ健在なのに。呉まではおよそ1時間で到着。
呉に着いてからは遠くから近くへ戻るという作戦でまずはレンガ倉庫が並ぶアレイからすこじま公園へ。横浜とは違って本当に昔のままに使われているレンガ倉庫に遠目には潜水艦が見えて水兵たちが艦上に整列しているのが見えるし、他にも自衛隊の船が見えたりと同じ軍港としての歴史を歩んでいる横須賀とはまた違う趣というか風景は新鮮だし抵抗感無く眺めていられる。その後は、歴史の見える丘から戦艦大和が生まれた造船ドッグ(今も現役というのは立派)をみながら呉駅方向に向かって足を進めいく。
ここで残念だったのが、時間が合わなくて海上自衛隊呉地方総監部庁舎が門の外からしか見えなかったこと。レンガと御影石の組合せの色合いや風格はヨーロッパのレンガ建築を思わせるし相当大事にされているだけに惜しい。そして、ここからウォークマンをかけ長渕の「CLOSE YOUR EYES」を大音響でかけて一人気分を盛り上げながら大和ミュージアムへ突撃することに(これなら予習として男たちの大和〜YAMATOでも見ておけばよかった)。
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