先週の怒濤の忙しさというか修羅場を無事にくぐろうなんて考えた
ほうが考えが甘くて、見事にクレームがちょっと落ち着いた昼下がり
に飛び込んできてその無いような、書類の送り間違えだから課長に
報告したらあきれられるし、客は片方がちょっと怒っていて先に回収
という手段が通じないから最低でも2つの会社にいって最悪は片方に
もう一度行くことに。

とりあえず、久々におでかけ用のカバンを用意して行き先の地図を印刷
して出発。名刺入れを家に置いたままだから途中の100均で使えそ
うなのを調達して電車に乗り込む。最初の目的地は東日本橋だから
浅草線で直行。駅までの自転車もそうだけど降りてみると暑い。

営業マンの人たちは毎日こんな中を歩き回っているからすごいなと
思いながらも相手のビルについて入り口がわからなくて1周してしま
ってなんとかみつけて書類を回収。こっちは電話で気が付いたくらいで
怒って無くて助かった。

次の目的地は、湯島と直通ルートもないしいいルートが出てこない。
迷った末に浅草橋(目的地が中間地点だったから)から浅草線に
乗って蔵前から大江戸線。これが大失敗。たしかに乗換駅になっている
けど地上連絡300メートル。暑い中またあるくのかよ。そういえば
昔両国から帰るのに何回も蔵前まで歩いた記憶があったけど大江戸線
と乗り換えが不便だったからだった。

そして、本郷3丁目で降りて客先の湯島に到着。ここでも誤りながら
正しい書類を渡して間違えた方を回収しながら多少怒られもしたけど
それよりも
「昔にもこういうことがあったからこれで2回目だよ」
という言葉が痛かったというよりもあれ?いくらドジな流星でも同じ
会社で2回は無いというかこの会社に誤りにいったの初めてだし
思わずいつのことか聞いてみたらもう4〜5年前のことと言うことは
このおっさんずっとこういう仕事しているし、よく覚えていると感心。

これでお詫び行脚は終わりであとはとぼとぼと会社に戻るはずが足を
踏み入れたのが蔵前橋通り。ということはちょっとあるけばそこは
アキバ。というわけで蔵前橋通り〜秋葉原駅まで電気街通り抜けそし
て今後大量に使う予定のDVD−Rを仕入れて他にも多少の買い物を
して電車に乗り込んで会社に戻ることに。おかげで会社のお金でアキバ
で買い物ができるなんて悪くはないお詫び行脚だな。

そして会社に戻る前に買い物の内容がかさばるから駅のロッカーに
隠して秋葉原では変な模索をされるとまずいから交通費申請はお茶の水
から乗ったことにして終了。とにかく暑かった〜。

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