謎の特急券

来月の旅行は、大方プランが固まって時刻をあてはめることをしない
適当に移動の部分を長めに取ったからJRの方の指定席は呉−三原の
瀬戸内マリンビューだけ。これも1時間1本の三原口でしかも自由席
があるけど1両だから座れなかった時のための保険変わりということ
でこのキップをとりに駅に。

マリンビューは難無く取れたけど問題だったのは、岡山−岡山の乗車
券。吉備・伯備・芸備・山陽本線と4路線しか使ってないのに窓口
のお姉さんは路線図が頭の中に描けないから時刻表とにらめっこし
ながら端末を叩くことおよそ10分。ようやく発券したのはいいけど
呉線と山陽本線の運賃計算の特例も知らなくて呉線が入ってないと
突っ込んだら「そういう仕様です」と言うしこんなんで大丈夫か？
ましてや経路数オーバーの場合手書きとかさらには16路線オーバー
でマルス発券不可能なキップ頼んだら間違いなくパニックになるだろ
うな。

そして、もうひとつやってくれたのが三次−広島間の急行券。なんと
何をどう間違えたらだせるのかわからないけど何と特急券をだして
くれるというすばらしさ。突っ込んだら苦笑いしながら発券しなおし
ていたけど、いつから「みよし」が特急になったんだ？時代を先取り
しすぎているよ。

やっぱり格上げになったら播但線で生きながらえているキハ181が
使われるのかな？それともキハ187増備してなんてまさかそんな
ことないよななんて勝手な想像もしてみたりもするけどそのまえに
そういう素晴らしい誤発券もやらせてくれるマルスよまさしく神だ。