久留里線踏破=房総完乗に向けて
2006年3月18日 鉄道・鉄道模型
木更津に着いてこれで内房線完乗。待ち合わせの間にMAXコーヒーでも飲みながら(千葉に行くとついつい買ってしまうんだよな)待っていたらちょうどストで運休+唯一の普通格下げの特急で繰り返し合う餡巣が流れるも気にしないで久留里線に乗り込む。
来たのはキハ30+キハ37。もしかしたらどっちも八高線上がりかもしれない代物でキハ30は古めかしい食パンスタイルの前面に外吊り式の扉もここが最後の砦。まさに八高線で乗ったキハ30の強烈さが蘇ってくる。そしてストによる運休の関係で接続を待ったので若干遅れての発車。
自分が選んだのはキハ30の方。さすがにJR東日本はアルカディアの火災事故からDMH17Hを全廃しているからオリジナルのエンジン音が楽しめないのはちょっと残念だけど、久々にディーゼルカーに乗れただけでOK。
木更津を出てから久留里までは割合平坦な田園風景が広がる中を走る。速度もそんなに高くないから直結レンジでの走りがほとんどないのは不満だけどそれでも田園風景にジョイント音にエンジン音はまさにローカル線風情。これはいいな。そして久留里から先は急に山深い場所を走るようになるがこれといった急勾配もなく所々に切り通しや森の中を思わせる場所を走り抜いて終点上総亀山に到着。木更津から1時間。ここは何も無い山の中にある終着駅でした。
来たのはキハ30+キハ37。もしかしたらどっちも八高線上がりかもしれない代物でキハ30は古めかしい食パンスタイルの前面に外吊り式の扉もここが最後の砦。まさに八高線で乗ったキハ30の強烈さが蘇ってくる。そしてストによる運休の関係で接続を待ったので若干遅れての発車。
自分が選んだのはキハ30の方。さすがにJR東日本はアルカディアの火災事故からDMH17Hを全廃しているからオリジナルのエンジン音が楽しめないのはちょっと残念だけど、久々にディーゼルカーに乗れただけでOK。
木更津を出てから久留里までは割合平坦な田園風景が広がる中を走る。速度もそんなに高くないから直結レンジでの走りがほとんどないのは不満だけどそれでも田園風景にジョイント音にエンジン音はまさにローカル線風情。これはいいな。そして久留里から先は急に山深い場所を走るようになるがこれといった急勾配もなく所々に切り通しや森の中を思わせる場所を走り抜いて終点上総亀山に到着。木更津から1時間。ここは何も無い山の中にある終着駅でした。
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